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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
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日本アートマネジメント学会全国大会 in 札幌で 分科会発表。 [2016年12月12日(Mon)]
去る12月3-4日、札幌にて日本アートマネジメント学会の全国大会が開催され、
副理事長の萩原が分科会発表をしてまいりました。
自分で自分のことのレポートはできないことから
九州大学助教の長津先生にコメントをお願いしたところ、快くお引き受けいただきましたので掲載します!長津先生ありがとうございました!
*********************
2016年12月3日(土)〜4日(日)、第18回日本アートマネジメント学会全国大会[札幌]に参加し、TA-net副理事長の萩原さんのお話を伺いました。『「観劇サポート」をめぐるコミュニティづくりを提案する––大学と地域の連携の中で––』と題された発表では、観劇サポートの現状と課題についてコンパクトにまとめられていました。
 中でも驚いたのが、発表のなかで紹介されたデータです。全国の劇場、音楽堂に障害のある人に対する対応についてアンケート調査を実施した内容を紹介し(全国公立文化施設協会による平成26年の調査)、各施設はハード面・ソフト面それぞれにおいて全体的に整備が進んでいない結果が出ているのにもかかわらず、アンケートにおいては「問題なく対応できた」という回答を寄せていることでした。観劇サポートを考えるうえで、サポートに関する専門性を持つ人材をどのように担保していくかが課題となっていると同時に、そもそも芸術運営のの現場では障害のある人をどのように扱ったらよいかという基本知識が不足している、という指摘にはうならされました。
 日本アートマネジメント学会には、芸術文化や文化支援、文化政策などを専門とする研究者のほか、公立文化施設の運営者やアートマネージャーなど現場で活躍する方も多く参加されています。特に今回北海道で大会を行うのは初めてということもあり、北海道でオーケストラや演劇などの活動を行っている方も多く参加されていたようでした。萩原さんの発表はそのような聴衆に対して、具体的な事例を紹介しながら、観劇サポートをすすめていくためにコミュニティを構築していくことの必要性を投げかけていました。聴衆からは、「こういう機会がないと気づけない、わからなかったことで、非常に参考になった」という声が多く聞かれました。私自身も今後、大学の授業など、折に触れて今回学んだことを学生や同僚たちに紹介する機会を持ちたいと思います。
長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教/アートマネジメント)

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