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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!


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《プレスリリース》文化審議会答申への意見 [2016年11月01日(Tue)]
文化審議会「文化芸術立国の実現に向けた総合的取組の推進へ(仮題)(答申(素案))」に関する意見募集に対し、特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)として、下記の通り意見を提出いたしました。

http://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/public_comment/bunkageijutsu_toshin_soan.html
(趣旨)
文化審議会においては,これまで,平成28年9月に文部科学大臣より審議要請のあった,新しい文化行政の在り方について御審議をいただき,先般の文化審議会文化政策部会において,「文化芸術立国の実現に向けた総合的取組の推進へ(仮題)(答申(素案))」を取りまとめました。
このたび,同答申素案について,広く国民の皆様から御意見をいただくため,意見募集を行うことといたしました。(以上引用)


ーーーーー
「文化審議会答申への意見」
特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
理事長 廣川麻子

私どもの団体は、「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に、障害の有無を問わず誰でも舞台芸術を享受する機会を保障することを目的として、当事者主体となって実践を行いながら啓発・普及活動を展開しております。
その観点から、この答申を読み、意見を申し上げます。

1.総合的取り組みの推進の姿について
(4)子供・若者、高齢者、障害者・・・」の中で
「障害者」の表現活動の推進と発展への支援について言及していることは評価します。
ただし、表現活動だけでなく「鑑賞・観劇の機会の保障」も含めてください。
「言語は文化の基盤であり」とありますので、
「言語(手話を含む)は文化の基盤であり」というように「手話」を含めてください。


(5) 開かれた文化芸術
「美術館・博物館において人々の文化芸術へのアクセス機会を増大する観点から施設のバリアフリー化等環境を充実させる」と
と明記していることは評価します。
それに加え「劇場、ホール」を含めてください。
「施設のバリアフリー化」の具体的な例として
「字幕、音声ガイド、手話通訳などの情報面における配慮を行うことによって障害者の鑑賞・観劇の機会を保障することが必要である」と
としてください。
「言語」にはすべて「言語(手話を含む)」というように、手話を含めてください。
我が国では手話を第一言語として生活している層が一定数おりますし、手話言語条例などが各地で制定されていますので、社会的認知は進んでいるものと考えます。


(7)芸術家や文化芸術団体等文化芸術の担い手に係る職業や産業の発展
上記の「鑑賞・観劇機会の保障」を行うためには、専門的な知識・技術を持った人材の育成・確保が必要となりますので、
これについても言及してください。


2. 文化政策の総合的な推進について
(4)文化行政における専門的人材の確保
「文化芸術を核にしたマネジメントができるというような専門的資質能力」と言及していることは評価します。
障害者のアクセス機会の保障推進のためには障害当事者視点が重要と考えます。
「当事者視点を持った」専門的資質能力としてください。
当事者自身が専門家として養成・研修の機会を経て、企画立案・推進活動して行く機会を保障してください。

以上

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