高次脳機能障害の会 講演会 [2011年02月20日(Sun)]
高次脳機能障がい者家族の会こもれびが主催する講演会が満員御礼状態で、開催されました(*^o^*) 県内外から、家族や当事者、専門職などが約100名弱の方々が集まりました。 秋元 治朗先生(東京医科大学)からは、「脳の機能と再生 医療現場から」という興味深いが難しい話をわかりやすくお話していただき、中村 俊規先生(表参道こころのクリニック院長)からは、「高次脳機能障害の理解と対応」について、現場の話を交えながらお話していただきました。 高次脳機能障害は、医療が進むことによって、数が増えています。また、わかりづらい障害でもあるため、家族や本人が以前のように生活ができず、苦しんでいることも多いようです。 講演会終了後、可能な方が残り、先生とも交流会を行いました。先生方、本当にすてきでした講演もですが、その真摯で親身な態度と臨床から来る説得力のあるお話 本当にありがとうございました(*^_^*) また、助成金を活用し、講演会を主催してくれた草嶋さんはじめスタッフの皆さん、本当に素敵な場をありがとうございました …参加者からお礼の電話までありましたよ(まき) |
Posted by
鶴ヶ島市社協
at 22:59