城西大(笠原その2) [2010年04月30日(Fri)]
城西大学第4弾
私が関わったのは2回目です。 (ごめんなさい!授業風景の写真を撮り忘れて、事務所にて反省会の画像です。) さて、今日もみなさんの疑問質問をピックアップしましょう 「自助、公助、共助の話がありましたが、共助が受けられない人はどうなるのか?」 難しい質問ですね。。。 今日お渡ししたパンフレットに、困った時は・・・と書いてあると思います。 個人的見解ですが、困っていて、共助が受けられない人が一人もいなくなることが、 社会福祉協議会の職員の使命ではないか、と思っています。 でも、困った!とか、助けて!といったサインがなければ、どんな活動があろうが、 助けられないことも事実です。 だから、まず相談していただいたり、苦しいって言っていただけるような、 信頼される社協でありたいなと思っています。 できるだけ自分たち(家族)の力で家庭を支えることが、自助 自助が難しい場合は、公的なサービスを利用することが、公助 公助の対象にならず、どうしても支援が必要な場合は、共助(ふれあいサービスはこの部類) です。(しつこいようですが) ここからは余談ですが、感想に笠原さん美人と書いてくれた学生、ありがとう。 今年は履修人数が減ったのに、笠原賛美が多くてびっくりです。(今年は怒らなかったから?)(かさ) |
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鶴ヶ島市社協
at 16:57