親子でうどんづくり わかば風の会 [2009年10月31日(Sat)]
10月30日金曜日に栄小学校で、わかば風の会のメンバー20人ぐらいと、3年生の子どもと保護者でうどんを作る会が行われ、顔をだしてきました。
以下は、わかば風の会の山本さんからのレポートと写真です、ありがとうございます。 事前に3年生学年委員のお母さんたちと練習会をして 前の日から寝かせないで出来る方法を確認しました。 大久保式というビニール袋を使うやり方だそうです。 当日は児童70名、父母70名のうどん作りを わかば風の会のおじさん7名、おばさん1名が手伝いました。 10時から小麦粉に水回しをして玉にしておき 体育館に運んで、13時から子供達は足で踏む作業をしました。 その後延し棒で薄く広げ、麺包丁を使って細くしました。 慣れない子どもはお母さんが手を添えて一緒に切りました。 それを3階の調理室に運び、茹で上げてもう一度体育館に運び 各自持参のお椀に取り分けてグループごとに分かれて食べました。 茹で上げる時間を見計らって、子供たちの演奏会を 調理室に行かない父母が鑑賞しました。 給食を食べているので子ども達は麺の量はさほど要らないだろうと 考えていましたが、実際は予想以上に喜んでたくさん食べたそうです。 自分が手を出したものだから一層食べたいのでしょう。 結局私たちは片づけなどに時間が掛り17時に終了でした。(わかば風の会 代表 山本) |
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鶴ヶ島市社協
at 11:18