鶴二小支え合い協議会で、
車いす講習会が行われました
天気も午後から心配されましたが、
途中で晴れ間もあり、外で実施することができました。
参加者は、支え合い協議会福祉委員会のメンバー
28名、
周辺自治会から
12名、協力事業所から
13名の
合計53名でした。
車いすの説明を聞く教室の中は、ぎゅうぎゅう詰め!!!
車いす体験のコースは、小学校の周りをまわってから、
南公民館まで行き、さまざまな段差や砂利道などを体験。
押す側だけでなく、乗る側を体験することで、
普段の生活をしているときには気が付かなかったことを
感じることができたのではないでしょうか。
参加者からは多くの質問が挙がり、みなさんの関心、熱を感じました。
最後に支え合い協議会福祉委員会委員長の島田さんもおっしゃっていましたが、
今日のこの一回の講習会だけで、車いすのことがわかったと思わずに、
今後もこういった講習会等を継続して行う必要がありますね!
12月1日に支え合い協議会の防災訓練があるそうで、
そのときにも車いすを使っての避難も想定しているようです。
今日は、周辺事業所の参加などもあり、共に学び合い、支え合う姿勢に
地域のつながりを感じました。
(久々の投稿、島野でした。)