今日は鶴ヶ島市からも近い
入間市社協で
福祉大会が
行われるということで、どのようなことを他市社協では
行っているのかが気になり、島野、行ってきましたーーー
一部では、多年にわたり、地域福祉の向上に貢献された方や団体が
次々と表彰され、拍手が広い会場の中に響き渡っていました!!!
こういった多くの方のお力があり、地域は、そして社協は
成り立っているのだと再確認
二部では、入間市地域福祉活動計画の中間報告と講演が行われました。
入間市社協では、市の第2次地域福祉計画と一体となった
地域福祉活動計画の策定を現在進めているそうです。
地域福祉活動計画とは・・・・誰もが安心して生き生きと暮らしていくために
地域の皆さん、ボランティア、福祉の専門職などが協力して
共に作る住民が地域で福祉活動を行うための行動計画です。社協だよりの折り込みで実施した市民アンケートや聞き取り調査、
地区懇談会で挙げられた地域課題等について策定委員会を設けて
解決策を検討しているそうです。
地域の円滑なコミュニティづくりのため、行政、社協、そして住民、
それぞれの方向性ややるべきことが見えるきっかけとなっているようでした。
地区懇談会では、その地区特有の課題と入間市全体の課題が挙げられたと
報告があり、鶴ヶ島市でも今後そのようなことをしていきたいなと個人的に感じました。
次に、「住民と行政の協働による地域福祉の推進」
〜だれもが安心して暮らせる地域づくり〜と題しまして、
地域福祉の分野で有名な
大橋謙策先生の講演でした。
『新しい福祉』 『新しい支え合い』などの
言葉を何度も使い、入間市地域福祉活動計画の中間報告や
地域ささえあいの話も交えながら、たっぷりとお話をしてくださいました。
印象に強く残った言葉があったのでご紹介します。
「地域において排除しがちな人も含めて地域福祉!」
「どういうまちづくりをしていきたいか。これを考えられる力。」
「住民の意見が行政に反映できるように。」特に三番目の住民の意見が・・・というところに関しては、
社協の活動にも反映できるように、耳を傾け、足を運び、住民と一緒になって
さまざまな活動を今後もしていく必要があるなと感じました!
帰るときに、入間市社協の職員さんにも勇気を出して話しかけてみました!
せっかく近くの社協さんなので、なにかつながりができればいいですね
すごく勉強になったなー
お時間ありがとうございました。
お疲れ様です!
さてさて、熱い日が続きますねっ
!!!
夜は眠れてますか?
私は、保冷剤をタオルにくるんで首にあてて寝ています
おすすめです!笑
(島野)