鶴ヶ島第二小学校2年生の総合的な学習の時間で、鶴ヶ島視覚障害者の会「アイネット」の山田さんと視覚障害のお子さんを持つ葭原さんに「視覚障害について」お話と体験をしていただきました。
視覚障害者の山田さん
葭原さんの息子さんは鶴ヶ島第二小学校出身でパラリンピックに出場して、金メダルと銀メダルを5個もとっている方です。
お話の後、質問タイムにはたくさんの子どもたちが手をあげて、質問が始まりました。
子どもQ「目が見えなくなって、一番うれしかったことは?」
山田さん「いろんな人の心のやさし、温かさが見えてきました。以前、第二小学校のお子さんが私が買い物に行こうとする時、『おじさん、どこいくの?』と言われ買い物だと答えると、案内してくれ、また、どこに何があるかわからないから、一緒に買い物につきあってくれ、家まで送ってくれました。うれしかった。」と
子どもQ「一番大変なことは」
山田さん「初めて行くところに一人でいけない。自分で行きたいところに、一人でいきたい」
質問は続きます・・・・時間がなく打ち切られ。
その後、さまざまな体験グッズを(山田さんの私物)体験しました。
目が見えなくても、針に糸が通せる。点字のカレンダー。点字のお料理の本。鈴入りのサッカーボール。本を読み上げてくれるよみあげくん。パソコン。フレックストーク。携帯電話。ICレコーダー等など。
最後の発表もたくさんの子どもたちが手を挙げてくれました。数人のみ「体が不自由でも便利なもので楽しく生活できるのがわかった」「目が不自由でも仕事をしていることはすごい」等
最後に、手を挙げたが聞けなかった子が先生の所に来て質問「どこにいるかわからなくなったら、どうするのですか?」の答えに
「誰かにきくしかない。どんなに機械やグッズがあって便利になっても、人がたよりです。」と。
鶴ヶ島第二小学校4年生は、とっても素晴らしく、話をきいてくれ、質問をたくさんしてくれました。
これから、視覚障害者の理解に関する体験、お話をしていくことになります。楽しみです。(まき)