福祉教育・体験学習推進校等ヒアリング [2010年05月14日(Fri)]
平成22年度 鶴ヶ島市福祉教育・体験学習推進校等 選考ヒアリングを行いました
赤い羽根の配分金を財源とし、 福祉教育や体験学習の機会が地域の子どもたちに与えられるようにとの目的です。 体験活動で外部の人で行動に障害のある方を呼ぶには送迎費がかかりますし… 地域の人とのふれあいを目的としたお楽しみ会のような催しの場合は、 お茶菓子代なんかも必要になりますよね そんなときにこの助成金を使っていただきたい!のです。 みなさんから集めた赤い羽根の募金なので、 指定校となった学校には、街頭募金のお願いをしています。 赤い羽根って、何に使われているの?と福祉の授業で伺った際によく聞かれます。 指定校の場合は、「この授業にも使われているよ」ということもあるんですね。 貧しい人や困っている人のために集めているというのも事実ですが、 その他、様々な福祉の活動にも使われています。 みなさんから集めているからこそ、実りの多い授業やイベントに使ってほしいなと思います。(かさ) |
Posted by
鶴ヶ島市社協
at 17:00