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麻布十番商店街 節分 09年2月3日(火) [2009年01月26日(Mon)]
麻布十番商店街 節分 09年2月3日(火) 
商店街は江戸時代、善福寺等の門前町、大名のお屋敷街として発展、交通の要所である古川の荷揚げ場や馬場も設けられ、「馬乗り袴」発祥の地でもあった。幕末には善福寺にアメリカ公使館、周辺の寺院にも外国使節団の宿泊所が置かれた。現在も多くの大使館が周辺にある。明治以降、高台のお屋敷を後背地に発展、戦後は交通の経路から外れ「陸の孤島」と言われる。しかし平成12年の9月、12月と地下鉄南北線、大江戸線が相次いで開通し「麻布十番駅」が開設、平成15年には街の北側に六本木ヒルズがオープンした。広域からの吸引力が高まり、一気に発展した。ある物販店の売上は、地下鉄開通後は125%、ヒルズ開設後は130%に増加した。しかし、再開発で賃貸料が高騰、高齢化した店主の中には、事業を止め不動産賃貸に転業する人もいる。ワンルームマンションも増加し、コンビニチェーン店も進出、290ある店舗の半数以上が入れ替る。40名の理事は選挙で選出され、街の一体化を保つ苦労も伺える。ヒルズのオーナー森ビルも加入する。
1、大法寺(大黒天)で追儺式
麻布十番の節分は、午後2時から大法寺での追儺式祈祷法要から始まる。大法寺は、初詣港区七福神めぐりの「大黒天」のお寺としても有名である。追儺式のあと、境内で豆まきが執り行われる。例年厄払いを願って境内一杯の老若男女で溢れる。
2、節分パレード
午後3時頃に、麻布十番商店街の伝統行事、年男を乗せた豆まきパレードの山車がパティオ十番をスタートする。
3、節分豆まき
4時頃から麻布十番会館前(セブンイレブン前)で、福袋が当たる豆まきが始まる。

商店街入り口

節分のバナー

通り

パティオ十番
第8回神田雪だるまフェア[2009年01月15日(Thu)]
第8回神田雪だるまフェア
神保町交差点と小川町交差点の靖国通り沿いで第8回「神田雪だるまフェア」が開催されます。主催は地元5商店会で作られた「神田雪だるまフェア実行委員会」、後援は千代田区、嬬恋村、千代田区商店街連合会、靖国通り商店街連合会など。1月26日に群馬県嬬恋村から会場となる靖国通り沿いと小川広場に約70トンの雪が運びこまれた。神田・お茶の水周辺の大学や町内会などが参加し、30体の雪ダルマを制作する。雪だるまコンテストの会場となる小川広場にはちびっこ雪広場が開設されカマクラや雪ソリ台が造られ、かまくら体験や宝探しゲームなど、イベント盛りだくさん、子供達は、雪遊びを体験できる。最終日の18日の正午から表彰式が行われ優勝チームが表彰される。最終日は、一昨年は大雪、昨年は雪は降りませんでしたが今年はどうなりますか。

 ◇ 日 時:平成21年1月16日(金)〜18日(日)
 ◇ 場 所:靖国通り、ちびっこ広場(小川広場)
 ◇ 主 催:小川町商光会、まえだれ会、表商会、福興会、駿河台下グリュネ・アレ-通り会
 ◇ 後 援:千代田区、財団法人まちみらい千代田 ほか 

 http://r26.smp.ne.jp/u/No/49165/DawoJJaCETc0_140/vol10-ev01.html









写真は昨年の様子
浅草・伝法院通り東商店会,白浪五人男[2009年01月12日(Mon)]
浅草・伝法院通り東商店会 
 伝法院通り東商店会は、浅草寺・仲見世の通りと馬車道の間、東武鉄道浅草駅北口の通り、東西約百メートルの通りで、飲食店など三十店あまりが並ぶ。西側の伝法院通り商店街(振)に合わせて今年四月から、街並みを江戸町風に景観改修を開始、昨年12月のご縁日祭りでは初めて一緒にイベントを行う。
 昨年の暮れから「知らざあ言って聞かせやしょう」の名台詞(ぜりふ)で知られる歌舞伎の「白浪五人男」を模した人形が現れた。
 白浪五人男は、東海道をまたにかけた大泥棒たち。作者で幕末から明治にかけて活躍した歌舞伎作家、河竹黙阿弥が同商店会近くに住んでいたことから、「町の歴史を伝えよう」と、景観の一部にと西のねずみ小僧と同じように5体の人形を加えた。
 五人の頭目、日本駄右衛門は、移動式の台座の上で見えを切りながら、通りに進入してくる車両などににらみを利かす。女形の弁天小僧菊之助ら四人の人形はそれぞれ商店会の屋根などに潜み、道行く人を見下ろしている。





みちびき花の辻商店会[2009年01月10日(Sat)]
みちびき花の辻商店会
みちびき花の辻商店会 は、台東区浅草観音さま裏の言問通りに面するゴロゴロ会館から見番の方に向かう通称「柳通り」または「見番通り」とも言われている柳並木の美しい全長200mの中にある。 この商店会は、平成13年に発足した商店会で発足時は会員14店のミニ商店会であったが、現在は、言問い通りの北側、観音様裏手一帯の90店が参加する商店街に発展した。
この地は、かっては象潟町とよばれ、猿若町や吉原と共に江戸文化と歓楽の中心地であった。現在でも区内で唯一の三業地である。三業地とは料亭、待合、芸者置屋の3つが揃っている由緒ある本格派の花柳会である。昭和の初めには1500人の芸者を擁していたといわれ、現在でも浅草組合「見番」(芸者の出入りを預かる事務所)には20軒の料亭と数十人の芸者が加入しているという。「粋な町浅草」、その中でも特に粋な町がこの商店会の界隈である。


商店街の入り口、


浅草の見番


花で飾られた街路


提灯が飾られた通り
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