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3、洪福寺松原商店街の販促事業[2007年11月19日(Mon)]
3、洪福寺松原商店街の販促事業
同商店街の販促事業は「安売りセール」と「スタンプ事業」の2本が柱となっている。両方に参加している店舗も少なくないが、「安売りセール」は生鮮三品の店舗中心に日常的に行なっており、スタンプ事業は衣料品店等の参加が多いという話である。スタンプ事業は、昭和39年松原シールサービス会として発足して、現在は振興組合とは別会計で運営している。運営は、会費月額2000円で、シールは毎月1000枚分(5400円)を加盟各店が購入することになっている。お客さまには200円のお買い上げ毎にシール1枚を進呈し120枚貼りの満貼台紙で550円のお買物の他、銀行預金、バス共通券そして旅行会、お食事会等年間を通しての各種催し物に参加できる。またシール30枚貼のパーキング専用台紙で1時間(300円)の駐車サービスも行っている。サービス店会の会長は巻島弘氏で振興組合の副理事長でもある。
同商店街には、まつばらセンターと松原ビル名店街があり集客の核となっている。商店街で、共同店舗が2つもあるのは珍しい。個店の核となっているのが魚幸水産である。店舗面積は100坪弱だが、従業員はパートも含めると30〜40人位いるのだろうか。売場は全て対面販売で販売員はほとんど20歳代位の男女で、元気いっぱいに笑顔でお客さんに接している。新鮮は前面に出ているが商品名が出ているがプライスがない。見ているとお客が値段を聞いてそれに答えている。鮮魚であるから値段は日々、変わるのであろうが買う側から見ると不安を誘う。  


名店街の入り口             


名店街のお魚屋さん


商店街の核のお魚屋さん


商店街の通り
2、洪福寺松原商店街の歩み[2007年11月16日(Fri)]
2、洪福寺松原商店街の歩み
 昭和27年、商業者18名で「松原安売り商店会」を創立した。その4年後には午後2時から6時まで交通規制して歩行者天国を実施した。その後、昭和52年には近隣住民との合意を得て午後12時から6時まで2時間延長して今日に至っている。商店街には創設以来、“良いものを安く売る店の集まりになろう”という共通の理念がある。「松原安売り商店会」は昭和35年隣接する洪福寺商栄会と合併して洪福寺松原商店街となったが、昭和51年の商店街振興組合設立時には、旧洪福寺商栄会は自然消滅し、商店街の区域はほぼ松原地区となった。
 昭和47年には商店街から400mのところにニチイ天王町店の出店計画が持ち上がったが、商店街では大変な危機感を持ち、当時は全国で行われたような赤ハチマキの危機突破総決起大会を行っている。ニチイ(現サティ)天王町店は昭和52年11月にオープン、店舗面積13,180u、駐車場は1,200台を設置したものだ。この危機感から商店街を法人化し、昭和52年買物道路整備事業を行い、街路灯38基、53台収容の駐車場を開設している。現在の街路灯は平成元年、アーチは平成2年、そして街路は平成4年にセラミック入りアスファルトで全面舗装している。駐車場は、鉄骨2階建てを土地オーナーが建設、商店街が賃借している。現在の駐車台数は1階27台、2階20台。料金は8:00〜20:00まで20分100円で最大1700円。20:00〜翌朝8:00までは60分100円で最大500円。駅寄りのコインパーキングはほぼ日中15分100円なので、そこよりは安い。平日は余り待たずに駐車できるが、土日・休日は終日フル回転の状況だという。駐車場は商店街の端にあり、駐車場にはショッピングカートが導入されている。また自動ゲートを設置しているが、出入口が1カ所であるため、誘導の役割を果たしているガードマンを配置している。ただし、下町的雰囲気を大事にしているために、ハード事業にさほど金をかけてはいない。


商店街の通り


歩行者天国の表示板


まつばらセンター(共同店舗)
1、洪福寺松原商店街[2007年11月15日(Thu)]
1、洪福寺松原商店街
 洪福寺松原商店街の最寄駅は相鉄線の横浜駅から3つ目天王町駅である。駅から徒歩で5分ほど歩き国道16号線を渡ったところが商店街の入り口の一つで、アーチには“やすさ、来やすさ”と書かれている。
戦後、横浜は市中心部の多くが米軍に接収されたが、昭和25年頃この地に商店が出店し始め、現在の松原気質の原点「やすさ・来やすさ」をモットーに日夜商いに精を出し、仲間を募り昭和27年、18名で「松原安売り商店会」を設立している。
 その後、区画整理等により現在の街区になり、東西248m、南北189m、道路幅8mの十字形の日用品販売を中心とする近隣商店街なった。現在の総店舗数89店で、業種別内訳は、生鮮三品18店、食料品店26店、衣料品店17店、身回り品、3店、住生活洋品店4店、文化品店5店、飲食店7店、サービス店9店である。
 横浜市内で最高の繁盛商店街である。平日は近隣住民中心に1万人以上、休日は5km圏が商圏に入り来街者は2万人、年末には1日10万人が押し寄せる。
 江戸時代の東海道五十三次、日本橋から品川・川崎・神奈川宿そして4番目の宿場として発達したのが保土ケ谷宿である。洪福寺松原商店街の位置は、保土ヶ谷宿の入り口にあたっていた。当時は海に近く松並木があったことから松原の地名が着いたと言われている。


国道16号から見た商店街


商店街のアーチ「やすい」「来やすい」と書かれている。


雑然とした商店街の通り
近畿経済産業局からのお知らせ[2007年11月14日(Wed)]
近畿経済産業局からのお知らせ
1.近畿経済産業局実施「中心市街地・商店街へのフランチャイズ店舗等出店・管理運営に関する調査研究」拡大検討委員会   傍聴者募集について(11/27:明石で開催)
(概要)  近畿経済産業局では、衰退傾向にある中心市街地・商店街と店 舗開発を目指すFC店等の共存共栄に向けた調査研究を実施中。 その調査研究の一環として、商業者と店舗開発担当者が一堂に会 し、双方の問題意識などを意見交換することによって、中心市街地での共存共栄を図る方策を探るため、下記のとおり、拡大検討委員会を開催します。傍聴者を10名程度募集します。ご希望の方 は、メールにてお申し込み下さい。(会場の都合上、定員超過の 際は、参加をご遠慮頂きますことをご了承下さい。)
1.日時 平成19年11月27日(火)16:00〜19:00
2.場所 明石商工会議所ほか(詳細は参加決定者に連絡します)
3.内容 ・中心市街地見学   ・意見交換会 他
4.参加者 委員会委員(委員長 石原武政関西学院大学教授)
      明石の地元商業者 店舗開発担当者 他 ※終了後、懇親会を実施(会費制)
【担当】 近畿経済産業局 流通・サービス産業課 日村・倉橋・八杉 電話06-6966-6025
なお、第1回検討委員会資料をHPに掲載しています。
 http://www.kansai.meti.go.jp/5ryusa/kyogikai_webpage/kyougikai/index.htm
(申し込み方法)
当メールアドレス(kin-conference@meti.go.jp)にメールでお申 し込み下さい。
@所属、A氏名、B電話、C業務内容
==============================
2.平成19年度中心市街地・商店街等活性化セミナーの開催について
 観光情報の発信や、福祉サービスの提供、まつりやイベントの開催、やりがい・生きがいを求めての趣味の集い、第二の人生にチャレンジするための起業・・・こうした市民活動や新たな起業といった「市民の力」による活動は、商店街の住む人や商業者によるものではありませんが、より多様で幅広い人々の活性化への参画を促す原動力として有効と 思われます。本セミナーでは、管内の事例を紹介しながら、「市民の力」を中心市街地・商店街などの活性化の原動力にしていくための手法や課題について検討します。お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
【日時】平成19年12月6日(木) 14:00〜17:15(会場13:30)
【会場】大阪合同庁舎1号館 第1別館2階 大会議室
【定員】先着150名(どなたでも参加できます)
【プログラム】
 第1部 基調講演:「市民活動を活性化の原動力に」〜今後の展望と課題〜
    講師:京都橘大学文化政策学部教授 織田直文氏
第2部 地域資源を活用したまちづくりの事例紹介とパネルディスカッション
 ・NPO法人しみんふくし志賀   常務理事 成瀬和子氏
 ・NPO法人泉州佐野にぎわい本舗  理事長 寺田重紘氏
第3部 中心市街地・商店街等活性化に関する施策について 近畿経済産業局
【申込み】FAXまたはメールにてお申し込み下さい。(お電話でも申し込み受付を行ないます。)   @所属、A氏名、B連絡先
≪事務局≫ランドブレイン椛蜊緕末ア所(担当:秋道)
TEL 06−6541−2755  FAX 06−6541−2733
メール pep-kinki@landbrains.co.jp 問合せ】上記または当課(担当:日村、八杉、野岸)
 ※詳細については、今週中にHPに掲載します。
==============================
3.中心市街地・商店街における団魂世代・女性・高齢者等の起業に関する
ワークショップ開催のご案内
今後益々増加する、団魂世代・女性・高齢者等、「第二の人生」を歩まれる方による起業
は、中心市街地・商店街活性化を担う「新たな力」として期待される存在です。本ワークショップでは、実際に中心市街地・商店街で起業し「第二の人生」を歩まれている方の地域に出向き、起業体験等について話し合う中で、「第二の人生」が活性化に与える効果   や支援方法等、有用な情報を秤、参加者の各地域における一助になればと考えております。中心市街地・商店街の活性化に向けた参加者各位のお知恵を拝借いたします。
【プログラム】
 本ワークショップでは、全3回のプログラムを想定しています。第1〜2回は、既に起業した団魂世代、女性、高齢者から、自らの起業体験を発表していただき、参加者と意見交換を行い分析・検討を行います。第3回では、既に起業した経営者の方に加え、「起業予備軍」である市民の方々を参加者として、中心市街地・商店街で起業・創業するために必要な取組みを探りますので、下記のとおり募集していますので奮ってご参加ください。
【第1回】兵庫県 篠山市、第2回】滋賀県 長浜市、【第3回】未定(上記いずれか予定)
 〜第1回、第2回ワークショップへの参加者を募集します!〜
日時:第1回 12月10日(月)、第2回 1月15日(火)、
第3回については、内容が決まりしだい募集します。  各回、13時半〜17時
対象:中心市街地や商店街の活性化に取組む商店街、行政、商工会議所等の関係者、これから起業をお考えの方、申し込み:各回10日前までに、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。  @所属、A氏名、B連絡先
【事務局】ランドブレイン椛蜊緕末ア所(担当:秋道)
TEL 06−6541−2755   FAX 06−6541−2733
メール pep-kinki@landbrains.co.jp
 問合せ:上記または当課(担当:日村、八杉、野岸)まで

 ※詳細については、今週中にHPに掲載します。
==============================
近畿中心市街地活性化カンファレンス事務局(近畿経済産業局流通・サービス産業課内)
 〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44 TEL 06-6966-6025 / FAX 06-6966-6084

メールで流れてきたものをご紹介いたします。
飯田のまちづくり9、裏界線(りかいせん)[2007年11月14日(Wed)]
飯田のまちづくり
9、裏界線(りかいせん)
 裏界線は、市内を南北に走る幾つもの通りを東西に走る幅が2メートルほどの細い路地である。昭和22年、飯田の大火により旧市街地の大半が焼失した時、新たな街づくりの防火用道路として住民が1メートルづつ土地を提供し合いして造られた。表道路からは見落とされてしまいそうな路地は子供たちの遊び場でもあり、地元に人しか知らないお店もある。昔は、武家屋敷の裏手に当たり、背戸などと呼ばれていた。
 今回は長くなると共に間が空いたため、読み手には読みにくかったのではないかと思いますがこれで終わりです。最後に裏界線(りかいせん)に付いてふれました。


裏界線(りかいせん)の碑


裏界線(りかいせん)、奥にお店の看板が見える



堀端地区再開発ビル

飯田のまちづくり,8、現在の主な取り組み[2007年11月13日(Tue)]
飯田のまちづくり
8、現在の主な取り組み
○物販・飲食事業:蔵や歴史的建造物の整備活用
 飯田の大火を乗り越えた歴史的建造物である三連蔵での物販。昔の繁栄の名残を今に留める数少ない象徴的な存在であることから、蔵の佇まいを活かした修復、保存と活用を図り、飯田の街のアイデンティティーとして後世に継承していく事業である。
○イベント・文化事業:いいだウェーブ
  中心市街地での各種の集客や、定期的な朝市フリーマーケットなどの企画・立案から会場手配、設備・用品の準備、参加者・出店者の要請や調整、イベント告知から運営までを主催者と協議を重ねながら行なう。
○取り組み手法のポイント
1、活性化に取り組む時には現場の声を聞く
地域・市民ニーズを踏まえる。聞き取り調査が不可欠、ニーズ把握で問題点の確認
2、活性化にはノウハウが必要、専門化との出会いが大切
 専門家のアドバイスが不可欠、智恵を借り学ぶ、人材のネットワークが広がる。
3、最初の合意形成が重要、市民や事業者の活動基盤が生れる
 研究会・ワークショップの積み重ね、TMO以前に市民・事業者が自主的に活動する基盤組織が不可欠
4、継続は力、取り組みに終わりなし、取り組みを続けることが相乗効果を生み、成果に繋がる。
 市内に大型店やチェーン店が出店する可能性は低いため、買い物客を増やすために時間がかかっても定住人口を増やす必要があるという。市内にコンビニは駅前に1軒しかなかった。


三連蔵


りんご並木


アシストホーム「りんご」
「京野菜検定」申込受付中[2007年11月12日(Mon)]
「京野菜検定」申込受付中
■受験料払込期間:11/1(木)〜12/14(金) ※受験申込書提出締切日:12/14(金)消印有効
■試験日:1/26(土)13:30〜<制限時間90分>  ■受験料:2,000円(消費税含む)
■会 場:大谷大学本部キャンパス<京都市北区小山上総町>
※詳細・申込はこちら
http://www.joho-kyoto.or.jp/~furusato/kentei/index.html

主催:社団法人京のふるさと産品協会
TEL:075-681-4284   FAX:075-672-4081

京野菜の生産、流通、料理と、各部門における来歴から現在に至るまでの歴史や、京都の歳事、食文化など、京都の生活との関わりを問い、あらためて京野菜の魅力や美味しさを再認識していただくための検定である。京野菜について正しい理解と認識を深めていただき、多くの皆様に京野菜のファンになっていただきたいと願っている。
受験資格:学歴・年齢・性別・国籍等の制限はない。 募集定員なし
出題程度・合格基準:出題数 60問程度・内容
京野菜の歴史・文化などについてやや高度な知識レベルが要求される。
参考テキストと、産品協会が送付する資料から60%程度を出題される
合格基準:マークシート択一方式で80%以上の正解をもって合格とする。
出題範囲:京野菜の生産、流通、料理の他、各部門における来歴等の歴史や、京都の歳事、食文化等、京都の生活との関わりその他、京野菜に関すること全般から
 ※今回の検定における京野菜とは、次の44品目する。
○「京野菜」の範囲について
京の伝統野菜: ・聖護院だいこん・みず菜・壬生菜・賀茂なす・鹿ヶ谷かぼちゃ・伏見とうがらし・えびいも・堀川ごぼう・九条ねぎ・くわい・辛味だいこん・青味だいこん・時無だいこん・桃山だいこん・茎大根・佐波賀だいこん・松ヶ崎浮菜かぶ・鶯菜・佐波賀かぶ・すぐき菜・大内かぶ・聖護院かぶ・舞鶴かぶ・もぎなす・畑菜・田中とうがらし・桂うり・京うど・柊野ささげ・京みょうが・京せり・じゅんさい・聖護院きゅうり・山科とうがらし・郡だいこん・東寺かぶ
京の伝統野菜準にじるもの:・万願寺とうがらし・花菜・鷹ヶ峰とうがらし
その他:・金時にんじん・やまのいも・紫ずきん・京たけのこ・京山科なす


社団法人京のふるさと産品協会の掲示板



K印の包装をした京野菜(HPから)
深川資料館通り商店街「深川いっぷく」[2007年11月09日(Fri)]
深川資料館通り商店街「深川いっぷく」
同商店街が運営する多目的文化スペース。空き店舗を活用したアートによる地域活性化の起爆剤となる事を目指し2006年10月にオープンした。同商店街は深川江戸資料館と東京都現代美術館を繋ぐ場所にあり、かつ、900メートルと長いため深川いっぷくは、「下町深川」と「アート」の要素が共存する休憩所を兼ねている。旧薬局を活用しており、和風みやげとアート・手作りグッズを展示販売している。旧調剤室を利用したミニギャラリー「ARTいっぷく」は1枚の壁ギャラリー。企画展示を主体として1週間単位で作品展示をしている。ミニライブ、寄席、ワークショップ、朗読会などのイベントが行われている。
平成19年11月の第3回 商店街グランプリではグランプリを獲得する。

住所:〒135-0021 江東区白河3-2-15
営業日:水曜日〜日曜日、祝日 11:00〜18:00 休業日:月曜日、火曜日、祝日の翌日 
連絡先:03-3641-3452あづま屋、070-5460-4082 深川いっぷく(シラハマ)


資料館通りの入り口(清澄通り)


深川江戸資料館


深川いっぷく
7,飯田のまちづくり,この街から新しい風が生れる [2007年11月08日(Thu)]
飯田のまちづくり
7、この街から新しい風が生れる 
 トップヒルズ本町が完成した後、平成14年、アシストホーム「りんご」の完成、平成14年、まちカンのテナントビル建設開始 翌15年3月オープン、平成14年、橋南第2地区市街地再開発組合設立、平成15年着工、平成18年完成、平成15年、まちなか再生組合設立(堀端地区再生事業)同年事業計画作成、翌16年、建設設計、17年工事開始、19年完成予定(私が訪れた9月初旬には概ね完成に近かった)、平成18年、「橋南第2地区」事業完了、A棟:店舗と住宅、オフィスなどが複合する生活拠点、B棟:コミュニティバンク(飯田信用金庫)、C棟:飯田から世界へ文化発信の活動拠点(川本人形美術館)、D棟:店舗ふれあいプラザ、E:駐車場からなる施設構成をしている。現在建設中なのが堀端地区開発ビルである。地下:駐車場、1階:商業・業務フロア、2階:健康と福祉のフロア、3階:高齢者賃貸住宅、4・5階:分譲・権利者住宅(13戸)である。郊外に住んでいる人が年をとってから中心部に住めるまちを造る。再開発事業による集客を周辺に回遊させる。隣接商店街に波及効果を、再開発事業と連動して複数の事業を展開する。
行政(飯田市)が行なう「まちづくり」として注目を集めている。商店街の数や商店が人口の割には多いと感じたが活気はない。まちカンに出資いている商業者は5人ほど、トップヒルズ本町1階のスーパーの経営者(橋南第一地区市街地再開発組合理事長)が中心である。


アシストホーム「りんご」


川本人形美術館


トップヒルズ本町の2階入り口
東京商店街グランプリ[2007年11月07日(Wed)]
東京商店街グランプリ
平成19年11月7日 第3回 東京商店街グランプリが発表された。東京都産業労働局では、都内商店街の優れた取り組みを表彰、紹介することにより、商店街の最新の取り組みを多くの方に理解していただき、あらためて商店街の役割や魅力を見直していただくことを目的に「東京商店街グランプリ」を実施している。
 平成19年11月の「第3回 東京商店街グランプリ」の「イベント事業部門」、「活性化事業部門」において、それぞれ「グランプリ」「準グランプリ」「優秀賞」の各賞が決定した。
○イベント部門
グランプリ:麻布十番商店街(振) 麻布十番納涼まつり
準グランプリ:荏原町商店街(振) ちびっこ集まれ子供縁日
優 秀 賞:お茶の水茗渓どおり商店街 お茶の水アートピクニック、人形町商店街 人形町の人形市、高松町商店街 アートによる高松町商店街再生計画、
○活性化部門
グランプリ:深川資料館通り商店街(協) 深川いっぷく
準グランプリ:遊座大山商店街(振) コミュニティ・レストラン「茶の間」の開設
優 秀 賞:神田駅西口商店街 安全安心まちづくり、谷中銀座商店街 袖看板の製作、松陰神社通り商店街 元気でやさしいまちづくり、
でした。


商店街グランプリ会場の様子


麻布十番納涼祭りの様子


深川いっぷく
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