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看板建築(かんばんけんちく) [2016年10月18日(Tue)]
看板建築(かんばんけんちく)
看板建築とは、鉄筋コンクリート造で建てるだけの資力がない中小規模クラスの商店によって関東大震災後に数多く建設され、かつての伝統的な町屋に代わる洋風の外観を持った店舗併用の都市型住居である。そのほとんどは木造で、銀座や日本橋といった東京の中心的な繁華街から少し離れた人形町や神田、上野などの商店街に多く建てられた。建物の前面に衝立を置いたような看板を兼ねた外壁を持ち、その壁面があたかもキャンバスであるかのように自由な造形がなされている。看板建築という名称は1975年に後の研究者がつけたもので、震災後の大正末期頃には「街路建築」という用語が使われていた。
 看板建築以前の東京の店舗併用住宅である町屋には、切妻屋根の平入2階建で1階上部に軒を大きく前面に張り出した「出桁造」と、それを防火のために土で包んだ「塗屋造」、「蔵造」の3種類があった。塗屋造と蔵造の違いは土の厚さで、柱の表面に5寸(15センチ)以上土を盛るものを蔵造、それ以下を塗屋造といった。商店建築のランクとしては蔵造がもっとも上で塗屋造、出桁造と続く。大正モダンといわれる時代にあっても、銀座と並ぶ東京の中心商店街である日本橋大通りですら蔵造が70%を越えており、下町の商店街はほぼすべてが町屋で形成されていた。しかし、伝統形式の街並みは1923年(大正12年)の関東大震災によって焼失した。
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協同組合飯能銀座商店街[2016年10月18日(Tue)]


協同組合飯能銀座商店街
 商店街は、西武池袋線飯能駅北口、駅前通りと、交差する一方通行の市道に面した商店街である。大小様々な商店、色々な業種の店が集積し、飯能市の玄関口にふさわしい賑わいを見せていて、空き店舗が少ない。商店街活動も、まちぜみ、100円商店街をはじめとしたイベント、売り出し、リサイクル活動、高齢者サービスなど多彩である。飯能スタンプ会のスタンプ事業でも中心的な役割を担っている。
カラー舗装、明るい街並みが自慢で、大型店にはない親しみやすい接客に努め、一店一店が個々のお得意先をつかんでいる。
組合事務所は「ぎんざ・リサイクルハウス」とも呼ばれ、牛乳パックの回収や不用品交換のための伝言ボードを掲示しリサイクル活動も盛んで、マイバックや簡易包装運動など、常時、ゴミの減量化に取り組んでいる。
高齢者サービスでは、各種の特典やライフカードの役割を持つ、シルバーカード「銀ギンカード」を発行し、会員の方へ各店舗がさまざまなサービスを行いて、高齢者や障害を持つ方々が安心して買物できる環境づくりに努めている。
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飯能市[2016年10月18日(Tue)]
飯能市
 同市は都心から約50km圏内に位置し、池袋まで急行で50分程と交通アクセスも良好な環境にある。緑と清流という自然に恵まれ、古くから豊かな森林と人との共生によって、人々の暮らしや文化・歴史、産業が育まれてきた。昭和29年に埼玉県下9番目の市制を施行、古くは林業と織物のまちとして栄えた。昭和40年代からは宅地化が進展し、高校や大学、工場などの立地も進み、首都圏の近郊住宅都市と変化し、平成17年には旧名栗村と合併、県内3番目という広大な面積を持つ市となった。平成17年4月1日には「森林文化都市」を宣言し、自然と都市機能が調和した、暮らしやすい都市を目指したまちづくりに取り組んでいる。人口8万人、世帯数3万3千世帯で人口は年々減少傾向にある。
同市は埼玉県の南西部に位置し、東は狭山市と入間市、南は東京都青梅市と奥多摩町、西は秩父市と横瀬町、北はときがわ町、越生町、毛呂山町、日高市に接している。
地形は山地、丘陵地、台地に分けられ、北西部は山地で、市域の約76パーセントを森林が占めている。南東部は丘陵地および台地で、北の高麗丘陵と南の加治丘陵の間の台地部分に市街地が発達している。入間川、高麗川の一級河川が、西部の山地から東部の台地へと流れている。 気候は、内陸型気候であるが、山間部は季節による気温の変化が激しく、降水量は埼玉県内でも多い地域となっている。
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