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新タワーの名称は「東京スカイツリー」[2008年06月11日(Wed)]
新タワーの名称は「東京スカイツリー」
墨田区で平成24年春にオープンし、関東一円に地上デジタル放送の電波を送り出す新タワーの名称が、全国投票の結果、「東京スカイツリー」に正式に決まりました。
 新タワーの名称は、昨年10月から1カ月間に全国から公募、応募総数は11万票あまり。すでに登録標章されているものを除き、1万8606件の中から今年3月、有識者ら10人による名称検討委員会が、東京EDOタワー、東京スカイツリー、みらいタワー、ゆめみやぐら、ライジングイーストタワー、ライジングタワー−に絞り込み、4月から2カ月間、検討を重ねていました。
「東京スカイツリー」は大空に向かって伸びる大木のようなタワーのもとに集い、皆で心を寄せ合う様子をイメージしています。
新タワーは平成20年7月に着工、高さは610メートル。総事業費は600億円です。
東京・下町の新たなランドマークとして、平成24年度に高さ約610mの新タワーが完成します。昭和33年に港区に完成した東京タワーに代わり、地上デジタル放送用の電波塔として建設されています。カナダの「CNタワー」の高さ553mを上回り、世界一の電波塔になり、下町活性化の要として周辺地域から期待されています。
 東武伊勢崎線業平橋駅前に広がる空き地の周辺には高層ビルはありません。平成24年度にはここに、高さ世界一の電波塔がそびえ立ち、下町的な景観は一変するでしょう。
彫刻家の澄川喜一氏、建築家の安藤忠雄氏がデザイン監修する新タワーは、先進的でありながら日本古来のデザインの特徴を取り入れたものになる予定です。6・4haの敷地内には、レストランやエンターテインメントなどの商業施設やオフィスが入居し、初年度は540万人の集客を見込んでいます。年間の観光客数が210万人という墨田区に、新タワーがもたらす波及効果は大く、タワーが完成すれば、隣接する台東区の上野・浅草を訪れる3000万人がタワー周辺にも足を運ぶと予想されています。





上の2枚の写真は業平駅から見た建設予定地


東武鉄道本社ビルに掲げられた垂れ幕
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