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まち、商店街

今高齢化・人口減少の時代を迎え全国のまちや商店街は、特に地方都市の中心市街地や大都市でも近隣型、地域型と呼ばれる商店街は疲弊が激しい。かって都市の顔と呼ばれていたが見るもない中心市街地や商店街が増えてきた。それは、地域や都市そのモノが疲弊しているからに他ならない。それに追い討ちをかけるように郊外に大型店が出店している。全国の商店街やまちづくり団体は懸命にこれらに対処しようとしています。これらの取り組みを紹介してゆきたいと思います。


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北斎通り [2017年08月01日(Tue)]
北斎通り
北斎通りは、西は江戸東京博物館前の清澄通りから横十間川までまっすぐに伸びる 道路で、京葉道路と蔵前橋通りの中間に位置している。 北斎通りでは地下に電柱を埋めたことで歩道も広く整備され、両国と錦糸町を結ぶ通りとして地元の人々に利用 されている。
江戸後期の浮世絵師の巨匠、また日本風景版画の創始者とされる絵師葛飾北斎は宝暦10年(1760)9月23日、本所割下水(亀沢1〜4丁目)に生まれました。この地が下総国葛飾領であったことから葛飾北斎と名のった。彼の画業の集大成ともいうべき「北斎漫画」や続いての「富嶽三十六景」は、彼の名を不朽のものとした。
その偉業を記念して生誕の地である本所南割下水(つい最近まではやっちゃば通り)を「北斎通り」として、約1Km間の道両側の街路灯、公衆トイレ等に北斎作品の103枚を掲示した。 『北斎ギャラリー』と呼ばれる通りには北斎の絵を鑑賞しながら街歩きをする人が多く見られる。平成28年10月には、すみだ北斎美術館がオープンした。
本日は、知的財産権制度のセミナーに参加してきた後、北斎通りを通った。

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柏市 [2017年02月06日(Mon)]
柏市
千葉県の北西部に位置し隣接する市は、東に我孫子市・印西市、利根川を挟んで茨城県取手市・守谷市、南に鎌ヶ谷市・白井市、西に松戸市・流山市、北に野田市となっている。
鉄道は都心から放射状に常磐線及びつくばエクスプレスが、南北には東武アーバンパークライン が通っている。道路は東京・茨城方面への国道6号線や常磐自動車道、埼玉・千葉方面への国道16号線が通っており、首都圏の放射・環状両方向の交通幹線の交差部に位置する交通の要衝となっている。
 柏インホメーションセンター
柏駅周辺の交通アクセスや道案内、ショップや話題のスポット、イベント・観光情報などの情報発信を行っている。館内のパンフレットコーナーでは、柏市および近隣の行政情報をはじめ、イベント情報や観光マップ、飲食店や専門店、ホテル、各種団体など、まち歩きが楽しくなる情報を多数取りそろえている。
柏UDC2
柏駅周辺地区が直面している課題は、個々の力では解決できないものであり、地区の住民、地権者、企業、団体等が、お互いの立場の違いを超えて連携し、駅そのものを含めて、柏駅周辺地 区がどのような街となるべきかを打ち出し、行動する必要があり、そのために、柏駅周辺地区に関わる全ての人が、公・民・学の 連携を実践することにより、まちづくりのプラットフォーム・街のシン クタンクを設立し、一体的な都市空間の創出、地域経済の活性 化、求心力の向上、及び生活文化の創造を推進している。

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千葉県木更津市 [2017年01月26日(Thu)]
千葉県木更津市
南房総・東京湾岸に位置する暖かなまちで、東京湾アクアラインのたもとには盤洲干潟が広がり内陸部には万葉集にも登場する緑豊かな上総丘陵がある。天候が良い日には富士山を望むことができる。
木更津という地名の由来について、如月の津が転じて木更津になった、木足らずが訛り木更津になったと諸説あるが、一般的には倭建命伝承の一説、君不去(きみさらず)が元になっているというほど、歴史あるまちである。江戸時代には町人文化も流入し、木更津を全国的に有名にした歌舞伎「切られ与三郎」や木更津甚句が誕生した。近世には港町として栄え、昭和後半はカーフェリーも活躍したが、陸上交通でも館山自動車道・圏央道(首都圏中央連絡自動車道)・東京湾アクアラインが交差する交通の要となっている。童謡「証城寺の狸ばやし」の舞台の地として有名であるが、最近では、テレビドラマ「木更津キャッツアイ」や人気ロックグループ氣志團の出身地としても注目を浴びている。
平成27年9月24日 建替えのため木更津市役所庁舎移転し、木更津市役所駅前庁舎
(スパークルシティ木更津8階)とイオンタウン木更津朝日庁舎に分かれている。
 複合施設「アクア木更津」が平成28年9月26日に「スパークルシティ木更津」としてリニューアルオープンし、24日には7・8階に先行して木更津市役所駅前庁舎が移転したものである。「スパークルシティ木更津」は地上9階地下1階建、延床面積は約42,679m2。(アクア木更津B館を含む)前身となる「木更津そごう」はJR木更津駅前の再開発施設「アインスビル」の核として昭和63年3月に開業した。市内唯一の百貨店として営業を続けていたが、旧そごうグループの経営悪化により平成12年7月に撤退し跡地再活用のため、木更津市が施設を取得した。

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「第8回全国タウンマネジメント会議」 [2013年10月05日(Sat)]
◆ 会議名: 「第8回全国タウンマネジメント会議」
テーマ     ”中心市街地の未来を拓く”    地域の自立と持続可能性を求めて
開催場所: 文京シビックセンター5階C会議室   東京都文京区春日1−16−21
 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
■プログラム             (以下敬称略)
13:30から13:35  主催者(NPO法人まちづくり協会)挨拶
13:35から16:00
基調講演1:   中心市街地活性化施策の方向性
        内閣官房・地域活性化統合本部事務局 参事官補佐 横田清泰          
基調講演2:  富山市中心市街地活性化の実践と将来 
富山市長 森雅志
基調講演3:   高松丸亀町のタウンマネジメント
         高松丸亀町商店街振興組合理事長 古川康造(NPOまちづくり協会理事)
16:10から17:30
パネルディスカッション
      パネリスト  横田清泰(上記)
         〃    古川康造(上記)
         〃    長瀬光市(NPOまちづくり協会理事・慶大大学院特任教授)                   
         〃    市原実 (NPOまちづくり協会理事)
         〃    三橋重昭(NPOまちづくり協会顧問)
コーディネーター 井上正良 (NPOまちづくり協会理事長)
17:30 閉会挨拶
17:50 懇親会(文京シビックセンター内)
※上記、事前に断りなく変更となる場合があります。
参加費用:  3,000円  懇親会: 3,000円
お問い合わせ:申込先:NPOまちづくり協会事務局
     e-mail: wbs19447@mail.wbs.ne.jp   fax : 055−929−0571
■ 参加加希望者は、
1) 氏名(ふりがな)
2) 郵便番号 住所
3) 電話番号
4) 勤務先・所属
5) メールアドレス
6) 懇親会参加希望の有無
 を記して、上記NPO法人まちづくり協会事務局までメールにてお申し込み下さい。(FAXも受付可) (定員オーバー等の場合はお断りする場合もありますのでご承知下さい)
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みどりでつなぐまちづくりフォーラム [2010年12月01日(Wed)]
みどりでつなぐまちづくりフォーラム
―みどりでまちは変えられる!まちなか緑化商店街モデル編―
主催:公益財団法人東京都公園協会
人と人を緑でつなぐ新しいスタイルのまちづくり活動、「まちなか緑化活動支援事業」がスタートして3年目。その商店街モデル事業として、浅草と久我山で大きな成果が生まれました。
その成果報告と、「緑によるまちづくり」の可能性を語り合うパネルディスカッションを行います。
キーワードは、
■ みどりで商店街は変えられる ■ 商店街がコミュニティの担い手になるためのツールとしての緑化活動 ■ アーケード商店街からグリーン商店街へ ■ 環境共生の商店街
■ 商店街コミュニティを再生し育む緑 ■ スペック型郊外SCから愉しい体感商店街

商店街活性化、地域再生のヒントがたくさんみつかるはずです。
緑化・造園のほか、まちづくり、産業振興関係者の方々のご参加をお待ちしております。

◆日時:平成22年12月13 日(月) 13:30〜16:30
◆場所:東京ウィメンズプラザ ホール(表参道)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
◆参加費:無料  ◆定員:180名
◆申込み方法:12 月6 日(月)までに下記内容を記して、メールにてお申し込みください。
1)団体/会社名 2)部署名 3)申込代表者名 4)参加申込み人数(代表者含む) 5)ご住所
6)電話・FAX番号 7)e-mailアドレス
申込み宛先:machinaka@teamnet.co.jp
お問い合わせ先:事務局・(株)チームネット 担当:高橋 電話 03-5450-2611

◆プログラム(予定)
13:30 〜 13:35  挨拶  13:35 〜 14:00 「 まちなか緑化活動支援事業」について
14:00 〜 15:00  推進手法とモデル事業報告  15:00 〜 15:10  休憩
15:10 〜 16:10  パネルディスカッション(敬称略)
パネラー  :NPO 法人まちづくり協会 理事長 三橋重昭  みちびき花の辻商店会
      久我山連合商店会  公益財団法人東京都公園協会 高松巌  
コーディネーター: 株式会社チームネット 甲斐徹郎
16:10 〜 16:25 「 まちなか緑化活動支援事業」今後の展開について--

*************************************
高橋 喜久代 (株)チームネット
世田谷区桜2−21−23−106  TEL:03−5450−2611 FAX:03−5450−2612
http://www.teamnet.co.jp


チラシ


みちびき花の辻商店会


久我山の商店街
大洲市 肱川(ひじかわ)橋の架け替え  [2010年04月08日(Thu)]
大洲市 肱川(ひじかわ)橋の架け替え  周辺の景観に合わせ 
 大洲市は、愛媛県の南予地方に位置し、「伊予の小京都」と呼ばれる人口約5万人の城下町です。市の中心部には一級河川の肱川が流れ、明治以降、大きな戦災も受けなかったため、今も数多くの木造建築や旧来の町並み、更には大洲城の復元など、歴史・文化の薫り高い風土が育成されています。
 1966年から1年間放送されたNHK連続テレビ小説の「おはなはん」(主演:樫山文枝)は最高視聴率56.4%を記録し、市内には「おはなはん通り」があり、名所となっています。
 現在では、松山市より鉄道、高速道共にほぼ40分で往き来できるため、年間約200万人の観光客が訪れます。
 国道56号の一部である肱川橋は大洲市の中心部に位置し、地域交通の要であり観光の拠点でもあります。現在の肱川橋は、上流側にケーソンで補強するなどしているものの、大正2年(1913年)に完成した煉瓦造りの基礎をそのまま流用しているため、地震時の耐震性能の不足が指摘されています。そのため、完成以来96年ぶりに全面的に架け替えることになりました。
 肱川橋周辺には、大洲城をはじめ大洲市を代表する観光地が点在し、景観計画区域にも指定されています。そのため9月8日には周囲の景観と調和した整備のあり方を、学識経験者、地域住民、行政関係者から構成する「肱川橋周辺まちづくり検討委員会」で、設計条件、デザインの方針を確認しました。
 肱川橋の架け替えに併せて、大洲の魅力を高める絶好の機会であると考え、今後は地域の方々をはじめ、学識経験者や行政関係者と連携した周辺のまちづくりについて検討を行っていきます。
<参考:肱川橋>
●橋長:180m ●橋種:鋼鈑桁橋 ●交通量:19,505台/日
●歩行者:296人/日 ●自転車:1,113台/日(H17センサスより)
●デザインコンセプト
  風景:歴史と緑に囲まれた河畔を引き立てる控え目な橋
  橋上:どこからも安心して景色や雰囲気を楽しめる橋
  街路:地域の大動脈に相応しい風格と憩いのある道


肱川と大洲城


肱川の護岸と肱川橋


大洲城の天守閣


おはなはん通り


城近くの商店街
まち工房たなぐら [2009年12月03日(Thu)]
まち工房たなぐら
2003年6月、民間主体でまちづくりを担う組織「株式会社まち工房たなぐら」を棚倉町の商工業者を株主の主体として設立した。
 この会社の業務は、商業などの都市機能の強化に加え、まちづくりの観点から「地域産業の健全な発展と城下町らしさに応える事業」を基本にし、町民が誇りを持って暮らせる棚倉町をつくるために行政との役割分担の下に、町民の方々と共に行うことを目指している。
 TMO事業の具体的な一例として「集いの小径形成事業」のひとつ、リノベーション事業「Uプロジェクト」をさまざまな困難と犠牲を払いながら成し遂げた。このまち工房たなぐらの「集いの小径」は、城下町の町家の風情を残す「旧上田邸」の特徴を活かし、来街者・住民の交流のため、まちづくり相談や情報交換の場の整備、店舗施設の開設を目的とし、歴史的アメニティ拠点である「城跡、オオケヤキ」周辺と連携しながら、商店街軸の拠点としての機能を目指している。
 「集いの小径」はこの地方に、かつて無かったまちづくりに必要な、さまざまなものを生み出していく可能性を秘めた場所です。









第5回 『全国まちづくり会議09 in 川崎』 [2009年09月20日(Sun)]
第5回 『全国まちづくり会議09 in 川崎』が9月22.23日、神奈川県川崎市で行われます。

   (主催:NPO法人日本都市計画家協会) 詳しくは、協会HP http://jsurp.net/をご覧下さい。

★参加申し込みについて★

 参加申し込み、事前登録は必要ありません。 当日、直接、会場の受付にお越しください。

 参加費は無料です。 全国で”まちづくり”に取り組んでいる方々が参ります。

  

■ フォーラム『まちづくりを世界の智恵で』

 日時: 9月21日(月)  16時00分〜18時00分

 内容: 日本の都市計画が抱えるさまざまな問題に対して、海外からの風を呼び込みます。

       川崎市をはじめとする日本の商店街の再開発・活性化  

     等をテーマに、世界の再開発成功事例を交えながら、

     熱い議論を繰り広げます。



 出演予定者 倉田直道氏(工学院大学教授)

         マイケル・オーエン氏(ULIジャパン事務局長)

         RTKL社代表

         AECOM社代表

         マイケル・エリス氏(5+Design社パートナー)

         ロナルドE.ラボイエ氏(アゴラデベロップメント)

    (海外各社は世界屈指の不動産活用コンサルタントです)

■ 交流会 『中心市街地活性化』

 日時: 9月22日(火)  10時00分〜12時00分

 内容: ・中心市街地活性化取組みの現状・目標・課題、

       課題解決策の方向性検討

      ・参加者・参加団体との交流

  スケジュール

  1) 挨拶  「中心市街地研究会」  幹事 三橋重昭 (家協会理事)

  2) セッション 

  ・ 松江市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー 久保里砂子氏

   ・ 熊本市都市建設局都市政策部都心活性推進課課長 西島徹郎氏

  ・ 川崎TMOタウンマネージャー             荒木 淳氏

      (コメンテーター)     多摩大学大学院教授  望月照彦氏

                      司会   冨士川一裕氏 (家協会理事)

■ フォーラム『田村明 鬼才浅田孝を語る』

 日時: 9月22日(火)  13時00分〜15時00分

 内容: これまでほとんど見ることができなかった鬼才浅田孝について

     田村明氏(NPOまちづくり協会顧問)がその人柄、発想、

     哲学、性格などなどをお話し頂けます。

      特に、地球を超えた発想で、地域を見る目は、横浜市や川崎市

     にどのような足跡を残したのでしょうか。

             (浅田孝の紹介資料は別途用意されます。)

      浅田孝は、伝説の人になっています。

     直接あった人はその話術の巧みさ、理論の整然さ、発想の宇宙的ひろがり

     などに皆惑わされてしまいました。

      しかし、あまりに変幻自在な活動により、建築家として、都市計画家

     としての姿をあまり一般の人に見せることはありませんでした。

      その浅田孝について、浅田孝のパートナーであった田村明氏が

     その姿を語ります。



☆ その他のプログラム

■ 「まちづくりが日本の経済を救う」

   講師: 藤村靖之氏(発明家)

日時: 9月21日(月)  13時30分〜15時00分


■ 「地方の元気づくりシンポジウム」

   講師: 木村俊昭氏(農水省大臣官房政策審議官)他

日時: 9月21日(月)  15時30分〜18時15分

■ 「新時代の都市計画制度のあり方を問う」

   コーディネーター: 中井検裕氏(東京工業大学教授)

日時: 9月22日(火)  13時00分〜14時30分

高松丸亀町商店街 3 [2009年05月28日(Thu)]
香川県高松市 高松丸亀町商店街 3
○まちづくり会社設立と再開発のスキーム
 中心市街地活性化法が制定されると、再開発ビルの運営・管理する会社として、商店街と高松市の出資により、平成10年、高松丸亀町まちづくり会社が設立された。
 A街区は、特定業務代行方式を採用、本来、再開発の事業施工者(まちづくり会社)に代行して工事施工者と保留床取得者を1組で選ぶが、A街区は平成15年、設立の権利者の共同出資会社「壱番街株式会社」が東館(1から3階、権利床)は地権者が権利変換をして取得、定期借地権賃貸する。西館(1から4階、保留床)は取得し、まちづくり会社に貸与、同社が商業施設の運営・管理を行う。
地権者の合意を得ることが最大の課題であったが、所有権と使用権を分離することで、地権者は土地を売却せずに定期借地権を活用することで保留床価格を低く設定しテナントの進出を容易にした。そして、地権者は6%の地代家賃を受け取る。保留床は権利者の壱番街株式会社が取得するため、特定業務代行者(工事施工共同企業体)は分譲マンション部分のリスクを負担するだけとなった。
○人材の育成と開発資金
 再開発の複雑な仕組みを活用するにあたり、大勢の都市プランナーやコンサルが関わり、かなりの負担が商店街にあった。それを可能にしたのが商店街の先輩・有志が出資して昭和47年設立した丸亀不動産、駐車場経営の成功にある。現在1,000台収容する駐車場収益がこれからも事業推進の源泉となる。
 事業が結実するまでの16年間、この推進の担い手としての青年会の活躍がある。現在の古川専務理事、開発担当の明石副理事長もこの時代、青年部に所属していた。前理事長の青年会を中心にした人材育成と100年後を考えた街づくりが成功の鍵となった。


ドームからA・B街区を望む


B街区の工事案内


美術館通りから見たC街区?


ドームから見た丸亀商店街のアーケードの屋根
高松丸亀町商店街 2 [2009年05月26日(Tue)]
香川県高松市 高松丸亀町商店街 2
○お客様に必要とされる街を目指して
 昭和58年、鹿庭前理事長の「100年後を目指した街づくり」が必要との考えを受けて、青年部を中心に街づくりの研究を開始した。当時、青年部の明石副理事長は、前理事長から、成功例ではなく失敗例を見て来いと言われた、という。青年部を中心に大学教授を含めた研究委員会開催や市民アンケートの調査等、1年間の検討結果以下のような結論を出した。
物販中心の商店街では、今後市民の支持を受け続けることはない。物販以外の機能、コミュニティ・アメニティなどあらゆる機能を導入する。物を買うだけの商店街から、時間消費型の街に作り替えることが、丸亀町が今後、存続するための必要条件である。商店街の機能強化が進めば、今後予想される郊外型の巨大ショッピングセンターに対しても十分な競争力が持てると結論付けた。
○ゾーン化と小規模連鎖型再開発
 丸亀町商店街の再開発は、AからGの7街区、3ゾーンに基づき、商店街の街区すべてを段階的に行う。街区ごとに特徴を持たせ、公園や飲食店、福祉サービス等、これまで不足していた業種を導入するものである。
A街区は、民間都市再生事業の認定を受けた第一種市街地再生開発事業であり、G街区とともに商店街全体を牽引するリーディング・プロジェクトである。他の街区は2人から3人の共同化による建て替えで、全体を誘導していく小規模再開発戦略が立てられた。
平成18年、A街区壱番街ビルおよび駐車場完成、新北部3町ドームの着工をした。平成19年6月、新北部3町ドーム完成した。平成20年、B・C街区小規模連鎖型再開発工事開始した。


ドーム


ドーム


再開発中のB街区


G街区にある地元農産物販売の亀井戸市場
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