立川南口中央通り商店会 農産物直売所「みどりっ子」[2011年03月28日(Mon)]
立川南口中央通り商店会 農産物直売所「みどりっ子」
相次ぐ周辺への大型スーパー出店や、都内有数の大型店集積を誇るJR立川駅から南へ徒歩5分の立地に地産地消の農産物直売所「みどりっ子」がある。
「みどりっ子」は、東京みどり農業協同組合(JA)と立川南口中央通り商店会の立川市の三者が協議を重ねて企画・開設した商店街空き店舗活用事業で、地元産野菜の直売や食育啓発拠点との位置づけの下、平成21年11月16日に新装オープンした。
酒店の倉庫となっていた1階150平方メートル、2階80平方メートルを活用して、都の新・元気を出せ!商店街事業を活用した「農商連携型空き店舗活用事業」、国のふるさと雇用再生特別基金事業「地産地消推進事業」により、開設時の改装費や今後の家賃等について助成を受けている。
商品面では、地元産限定ながらも、JA側の全面協力により充実した品揃えを確保。朝採りならではの鮮度と生産者の“顔が見える”安全安心な品質で人気を集めている。キャベツ、大根、立川名物ウドなど約30種がずらりと並び、店の壁には「私たちが生産しております」との50名超の地元農家の写真が並び、手書きPOPには食材の紹介やお勧めレシピもあり、連日250名を超える地元客を集めている。今後は同拠点との連携イベントや、地場野菜との連携による個店の新商品開発、地元飲食店でのコラボ・メニュー提供なども予定している。
平成22年4月にはこの「みどりっ子」隣接スペースに長野県大町市の物産館もオープンし、2階会議室を拠点活用しての、多摩地域の大学との連携企画も進行中している。
立川南口中央通り商店会の街路、モノレールが走っている
「みどりっ子」の正面
「みどりっ子」の店内
店内に張り出されて、生産者の顔写真
長野県大町市の物産館
相次ぐ周辺への大型スーパー出店や、都内有数の大型店集積を誇るJR立川駅から南へ徒歩5分の立地に地産地消の農産物直売所「みどりっ子」がある。
「みどりっ子」は、東京みどり農業協同組合(JA)と立川南口中央通り商店会の立川市の三者が協議を重ねて企画・開設した商店街空き店舗活用事業で、地元産野菜の直売や食育啓発拠点との位置づけの下、平成21年11月16日に新装オープンした。
酒店の倉庫となっていた1階150平方メートル、2階80平方メートルを活用して、都の新・元気を出せ!商店街事業を活用した「農商連携型空き店舗活用事業」、国のふるさと雇用再生特別基金事業「地産地消推進事業」により、開設時の改装費や今後の家賃等について助成を受けている。
商品面では、地元産限定ながらも、JA側の全面協力により充実した品揃えを確保。朝採りならではの鮮度と生産者の“顔が見える”安全安心な品質で人気を集めている。キャベツ、大根、立川名物ウドなど約30種がずらりと並び、店の壁には「私たちが生産しております」との50名超の地元農家の写真が並び、手書きPOPには食材の紹介やお勧めレシピもあり、連日250名を超える地元客を集めている。今後は同拠点との連携イベントや、地場野菜との連携による個店の新商品開発、地元飲食店でのコラボ・メニュー提供なども予定している。
平成22年4月にはこの「みどりっ子」隣接スペースに長野県大町市の物産館もオープンし、2階会議室を拠点活用しての、多摩地域の大学との連携企画も進行中している。
立川南口中央通り商店会の街路、モノレールが走っている
「みどりっ子」の正面
「みどりっ子」の店内
店内に張り出されて、生産者の顔写真
長野県大町市の物産館