呉服町名店街の一店逸品運動 [2008年08月18日(月)]
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呉服町名店街の一店逸品運動
「一店逸品運動」とは振興組合静岡呉服町名店街のオリジナルの運動・名称として始まった。一店逸品運動は静岡呉服町名店街が発祥の商店街活性化事業で16年の歴史を持つ運動である。平成3年発起人会発足・平成4年一店逸品運動委員会発足・平成5年第一回フェアー開催、現在も活動は継続しており静岡の商業振興に貢献している。静岡呉服町名店街では、オリジナルの逸品やこだわりの商品・独自のサービスなどで、店と街の魅力をより高めようと「一店逸品」運動を推進している。この運動が全国へと波及するまでに定着してきた。 江戸時代より続く歴史と伝統に育まれ、地域の発展と共に歩んで来た静岡呉服町名店街。老舗商店街としてご期待に応えるだけでなく、より個性的で魅力ある街づくりをしようと、14年前より「一店逸品」運動に取り組んできた。店主自ら開発した商品や選り抜きの逸品・こだわりのサービスなど、ひとつひとつが自慢の「逸品」である。 静岡呉服町名店街では、平成6〜7年に行われた歩車道モール化のハード整備に先駆けてソフトの充実を図るため、平成4年に一店逸品運動を開始した。商店街並びに個店の特色、個性を再認識し、利用者にアピールしていくこと、また、呉服町名店街らしい新商品、新サービスを開発し、商店街のイメージアップを図ることを目的とした運動である。事業としては、月2回研究会を開催し、新逸品・逸サービスの開発を行うほか、加盟店全店の既存の逸品・逸サービスと開発した新逸品・サービスなどを掲載したチラシを毎年30万部発行し、商圏に配布している。 そして街の魅力をつくるのは、やはり個々の店である。人を集められる店がいくつあるかで街の魅力も変わってくる。呉服町名店街が平成4年から取り組んでいる「一店逸品運動」は、その個店の力をアップするための意識啓発運動である。他にはない、その店でなければ提供できない商品やサービスがあれば、どこからでも人は来る。自分の店にこだわりの商品、サービスを持つ。利用者のニーズに耳を傾け、独自の商品、サービスを開発する。一店逸品委員会の活動は、この商売の基本ともいえることをできるだけ多くの店に浸透させ、形に表してもらうために地道に続いている。 月2回の定例研究会で開発した新逸品は20を越え、今でも各店の定番商品になっている。10年以上毎年発行している「逸品カタログ」により、逸品利用者の認知度も格段に向上した。全国からの視察や講演の依頼は年数十回にも及び、呉服町といえば一店逸品という認識は全国に広まった。 ![]() ![]() ![]() ![]() |








