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今高齢化・人口減少の時代を迎え全国のまちや商店街は、特に地方都市の中心市街地や大都市でも近隣型、地域型と呼ばれる商店街は疲弊が激しい。かって都市の顔と呼ばれていたが見るもない中心市街地や商店街が増えてきた。それは、地域や都市そのモノが疲弊しているからに他ならない。それに追い討ちをかけるように郊外に大型店が出店している。全国の商店街やまちづくり団体は懸命にこれらに対処しようとしています。これらの取り組みを紹介してゆきたいと思います。

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3、KF人間環境キーステーション[2007年09月14日(金)]
3、KF人間環境キーステーション
平成14年4月、一橋大学の学内研究会「国立プロジェクト研究会」がスタート、教授と学生を中心として「人間環境キーステーション構想」が作成された。それをもとに一橋大学で授業「まちづくり」が開講し、未改装の空き店舗で公開授業も開催された。「国立プロジェクト研究会」では主に空き店舗活用法について話し合われ、学生の様々な提案と商店主との議論をもとに、コミュニティー・カフェやカルチャー教室を開くことが決定した。それに応じる形で学生が自分たちを組織化、サークル「Pro−K」(Project in 国立)が平成15年1月に発足する。
 平成15年3月には、商店会、国立市、商工会、教授、「Pro-K」とエコマネー「KUNY」を運営する学生、それに数名の市民が構成メンバーとなり「KF人間環境キーステーション」が正式に設立された。
 平成15年6月には「エコスポット」の稼動が開始、平成16年9月からコカコーラ社の協賛を受けて運営を継続している。その後、事務局「KFセンター」のオープン、「まちかど教室」、学生が中心になり運営する「cafe ここたの」がスタート、さらにエコマネー「KUNY」の第1次実験を行った。平成15年には多目的ホール「KFまちかどホール」がオープンし、協力事業である「くにたちNPO活動支援室」も入居し、連続する4つの空き店舗が長野県朝日村からカラマツ材の無償提供を受け、木の風合いを活かしたきれいなお店に生まれ変わった。
 そのほかにも様々なイベントやコンサートの主催、地域行事への参加を続けている。こうした活動が評価され、「Pro-K」は一橋大学「学長表彰」を受賞し、一橋大学の「キーステーションとまちづくりの授業」は文科省から「特色ある大学教育プログラム」に選定された。平成18年2月、特定非営利活動法人として法人格を取得する。


NPO支援室


国立の野菜を販売する「とれたて」の店内


団地周辺に3箇所ある「エコスポット」


活動の中心となる「むっさ21」の商店街入り口

ご案内頂いた「KF人間環境キーステーション」副理事長の佐藤さま、ありがとうございました。

Posted by タカサン at 20:19 | まちづくり | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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