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千葉県成田市JR成田駅 [2016年10月09日(Sun)]
千葉県成田市JR成田駅
同市は、千葉県の北部中央の下総台地に位置する市で、成田国際空港や成田山新勝寺などあり、国際ビジネス・イノベーションの拠点として国家戦略特区に指定され、業務核都市や国際会議観光都市にも指定されている。このような背景の中でJR成田駅周辺は、再開発により新しい駅前広場が造られた。
成田の歴史は天慶年間、常総の地を揺るがした平将門の乱を鎮めるため、寛朝大僧正によって成田山明王院神護新勝寺が創建されたのが始まりである。
元禄時代になると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行ける行楽地として大いに繁栄した。門前町の店々では、江戸でのうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれた。この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くある。距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち数多くの飲食店がうなぎ料理をメニューにしている。これだけの密度でうなぎ屋が集まっている成田は、「うなぎの街」なのである。
 昭和29年3月31日、町村合併促進法によって成田町などの1町6か村が合併して成田市(人口45,075人)が誕生した。昭和41年7月、成田国際空港の設置が決まり、反対闘争を経て昭和53年 5月20日に開港した。現在、航空機が1日平均512便離着陸し、空港旅客数は年間3000万人を超え、名実ともに日本の空の表玄関となった。平成18年3月27日、香取郡下総町、同郡大栄町の2町と合併し人口約12万人の成田市が誕生した。田園観光都市成田は、信仰のまちとしての顔と、交通、経済、文化の様々な分野で国際交流の拠点として、国際交流都市のまちへと大きく変貌している。

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