発語の事 [2011年02月21日(Mon)]
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今日、アメリカ人の方とお話をする機会がありました。日本語がペラペラの方でしたので
良かったのですが、事業所にある写真カードを見て、「これは平仮名が下に振ってあるので とても良いですね。」とおっしゃってくださいました。 「でも、平仮名は50種類もあるので覚えるのが大変でしょ?」とお尋ねすると「いや、平仮名は易しいです」と言われるので「そうなんですね。よく外国の方は日本語難しいと言われるので、意外ですね。」と言うと、「漢字は難しいけど、平仮名は易しいです。」と言われました。 その訳を聞いて、「なるほど!」と感心してしまいました。平仮名は文字がそのまま発音と同じ。英語は文字と発音は全然イコールじゃないから大変とおっしゃいました。 ひらがなは「よる」を(YORU)と読みます。英語は「NIGHT」を(にじっと)とは読みません。ナイトと読みます。ローマ字に近いスペイン語はそのまま読むので楽らしいです。NOCHE(ノチェ)だそうです。 私は保護者の方に日本語は「これはなになにです。」「これはなになにではない。」というように途中まで同じなのに最後まで聞かないと意味が正反対になってしまうので、自閉症の人にはわかりにくい言語で、英語のほうが分かりやすい気がしますと今まで言っていました。 でもやっぱり話言葉は苦労するんだーと今日思いました。英語のスラングとかたとえ話分かりにくいですもんね。 別の方にAUTISMという言葉に他に意味はある?あるいは何かに間違えやすい?と聞いたことがあります。日本語では「自閉症」という漢字が自ら閉ざす症という文字の並び方のイメージがSELF CLOSEとなり、別の意味にとられやすいというと、その人はAUTISMはAUTISM他に意味は無いですと言われたので、変な誤解を生まないのならそのほうが良いですねと話したことを覚えています。 言語って難しいものですね。 |




