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システムのテスト [2012年03月06日(Tue)]
3週間ぶりのブログになってしまいました。

言い訳に聞こえるかもしれませんが、2週前は結局書く内容を本当に投稿してよいか、ということで踏みとどまり、結局その原稿はお蔵入りしてしまったのですが、先週は、これから書くのとほぼ同じ内容を投稿しようとしていたのです。が、このブログの基盤である、日本財団のCANPANというシステムが、10日強のメンテナンス期間に入り、投稿ができないということであきらめた次第です。

ブログは、日中時間帯閲覧はできたようですが、10日以上にわたって投稿はできないという、かなりの長期間にわたるメンテナンス期間を設定したことには、ある意味、勇気のある決断をしたなあ、と思いました。サービスグラントが、プロボノワーカーのスキル登録フォームを10日間ストップしたら、何人の登録者を追い返してしまうことになるのだろう・・・と考えてみたり。

※ それにしても、このCANPANのシステム、表に見える部分はそれほど変化がないかもしれませんが、管理画面などは全体構造から完全にリニューアルして、操作の手順なども大きく変更になっていました。大工事だったと想像できます。

それにしても、世の中のさまざまな場所に、ITシステムが重要な役割を果たしているのは言うまでもないことですが、サービスグラントでも、それから、私が代表を務めるもう一つのNPO「アースデイマネー」でも、ITのシステムは、かなり重要な役割を担っています。小規模なNPOでも、あるいは、小規模なNPOだからこそ、限りあるリソースの中で高い効果を収めようとすれば、ITの活用は不可欠である・・・ということは、日々の活動を通じて実感しているところです。

と同時に、最近になって特に感じるのが、活動初期に構築したような、わりと単純なシステムから、きめ細かさと柔軟さをともなった複雑なシステムへと少しずつバージョンアップを繰り返しており、その運用や取り扱いにも、従来以上に神経を使っていかなければならない、という事実です。

サービスグラントが使用している、プロボノワーカーの管理システムは、独自に開発したデータベースシステムを使用しており、プロボノワーカーの皆さまが登録フォームに入力いただいてから、事務局による内容確認を経て、登録完了となり、そして、プロジェクトが立ち上がる際にはチーム編成を行う、といった一連の流れをサポートする基盤となっています。その開発には、考えられるさまざまな場面や使われ方を想定していますが、それでも、プログラムにいわゆる「バグ」があったり、事務局側の入力ミスなどの運用面の問題があったり、そもそも、当初は考えられていなかった使い方が浮上したり、大小さまざまな課題や、新しい要望・ニーズが次々と浮上してきます。

アースデイマネーにしても同様で、近頃は、英語化を図ったり、ウェブサイトとモバイル口座(アースデイマネーを取引するオンライン上の口座システム)という2つの異なるシステムの統合などを推し進めたりもしてきたのですが、結果、いろいろなところで不具合が発生してしまい、ユーザーの皆さんやスタッフのみんなには迷惑をかけてしまっている状況でもあったりします。

以前に、メガバンクが統合する際にシステム障害が発生し大きな損害が発生したという事例もありましたが、システムが巨大化し、複雑化するにつれ、エラーが発生する確率は着実に高まっていく・・・。そんなことを、小規模なNPOながらも、感じることがあります。

そのときに肝心なのが、「テスト」というもの。
システム構築というのは、プログラムを組んでいくことだけでなく、むしろ肝心なのは、組んだプログラムがどのような使い方をされてもダウンしたりミスが発生しないということを検証する、ということであって、その部分にどれだけの時間と労力をかけることができるかによって違いが出てくるのだということです。

NPOが必要とするプログラムをただ単に「組む」というだけであれば、意外と少人数で実現できてしまうのかもしれません。ところが、その検証作業、そのシステムが本当にタフで確実なものとして安心して活用されるためには、それなりに多数の人が、じっくりと工数と注意力をかけてテストをすることが求められます。ただ、そもそもその作業に当たることができる人が少ない、ということもさることながら、どうも、自前で作ったシステムということが甘さにつながり、客観的に、冷静に、チェックする、という視点が弱くなってしまうようです。

こうしたニーズを持っているNPOが果たしてどれぐらいあるか分かりませんが、少なくともサービスグラントやアースデイマネーのように、以前に比べるとやや複雑なシステムを持つようになってきたNPOにおいては、「システムテスト」を丹念にやってくれて、そのシステムが安定的に利用可能となるようなことを助けるプロボノチームが実現すれば、本当に有難いのだろうな、と思います。

会員や関係者が1,000人単位でいて、ウェブサイト上に会員専用エリアを設置して何らかの情報共有や、個人別のデータを公開しているような団体であれば、何らかのシステムを活用している可能性もあり、もしそういうニーズが高ければ、サービスグラントでも何か新しいプログラムを考えたほうがいいのかな、とも思っています。

もしNPOのみなさんで、そういうニーズを持っている団体がいらっしゃったら、お気軽にご連絡いただけたらと思います。

https://www.servicegrant.or.jp/contact/
Posted by サービスグラント at 07:43 | 代表ブログ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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