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豊岡市ふるさとプロボノ、スタート [2011年04月19日(Tue)]
関西プロジェクトに続く新規プロジェクト、「ふるさとプロボノ」豊岡市プロジェクトがスタートしました。今回のプロジェクトの目的は、豊岡市の公式ウェブサイト「コウノトリと環境」セクションのリニューアルです。

豊岡市は兵庫県の日本海側に位置する自然豊かな地域ですが、戦後の環境破壊の中で日本で繁殖した野生のコウノトリが絶滅した地でもあります。それから、コウノトリの人工繁殖と野生復帰、コウノトリが象徴する豊かな自然環境を目指して、豊岡市の50年近くに渡る長い取り組みが始まります。そして現在、豊岡市は、自然と経済の共鳴を実現する環境経済政策を打ち出し、自然との共生がもたらす豊かな市民生活が約束された「小さな世界都市」への道を歩んでいます。

この壮大なストーリーを受けて、プロボノワーカー5名のチームが4月9日(土)、始動しました。週末の朝から事務局に集まったチームを待ち受けていたのが、豊岡市から届いた段ボール1箱分の資料の束。みなさん一瞬動揺しながらもパンフレットを手に取って豊岡市の魅力発見に余念ありません。首都圏ではあまり馴染みのない地域ながら、情緒あふれる城崎温泉をはじめ、歴史・文化・自然と数々の魅力スポットがあるようで、少しずつ豊岡への関心が高まりつつあるところへ・・・

豊岡市の中貝市長、名産のスタイリッシュな豊岡鞄を手にご登場です。さらにそこから取り出されたのが、美しいコウノトリお守りとコウノトリの蒔絵シールのお土産。都会派プロボノワーカーたちも、ふるさと発おしゃれグッズに心奪われた模様です。

その後は、中貝市長から理路整然ながらも情感豊かなお話をいただき、私たちは「コウノトリが悠然と舞う」ことの意味を深く知ることになりました。環境政策の効果を実現するために環境行動の経済性を実証していくこと、空を舞う鳥を見てうつくしいと感じることに価値を見いだせる文化を守ること、固有の資産を守りぬく取り組みを世界に発信し、市民の誇りを醸成してまちづくりの力にすること。その明快なビジョンは、有機農業の導入、有機農産物のブランド化、エコツーリズム、環境企業誘致、環境教育、他地域との連携など、地道な努力に裏打ちされています。


明快なビジョンとブレのない取り組み姿勢、市内外で大人から小さな子どもたちまでを巻き込んでいく豊岡市の姿に、NPOや社会事業へのヒントも多く得ることができ、大変貴重な時間となりました。チームメンバーも、豊岡市構想の一端を担う参画者としてすっかり巻き込まれ、懇談会後半ではさっそく環境経済政策やコウノトリ関連施策の広報について意見が交わされ、今後の展開が実に楽しみなスタートとなりました。

来週はいよいよ、サービスグラントでも初めての試みとなる現地キックオフ合宿です。第一印象では全体に知的で大人な雰囲気のチームが、山奥の合宿所で夜な夜なコウノトリ育むお酒片手に、どのような熱い議論を交わすことになるのでしょうか。乞うご期待です。
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