• もっと見る
« 2018年11月 | Main | 2019年01月»
イノシシ駆除へ地域猛進 作物被害急増、住民有志らわな免許一斉取得「食害に悩む他地域の手本に」/宮城/河北新報 [2018年12月25日(Tue)]
イノシシによる農作物の被害が相次いでいる栗原市一迫大川口地区で、住民有志らが一斉にわな免許を取得し、駆除に取り組んでいる。今冬から活動を始め、既に3頭を捕獲した。地域を挙げて、わな猟に乗り出す試みは宮城県内でも極めて珍しいとみられる。メンバーは「食害に悩む他地域が『自分たちも頑張ろう』と思えるよう、実績を上げたい」と意気込む。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181225_13019.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:24 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【知ってる!?】ジビエの有効活用(1) 農作物被害防止など“一石三鳥”/産経新聞 [2018年12月24日(Mon)]
「ジビエ」は、狩猟によって得られたシカやイノシシといった野生鳥獣の天然の食肉を意味するフランス語で、欧州ではジビエ料理が食文化として発展してきた。日本でも古くから各地で食されている。国内では、野生鳥獣が農作物などを食い荒らす被害が深刻化しており、その対策として捕獲された野生鳥獣をジビエとして有効活用することが課題となっている。
https://www.sankei.com/life/news/181224/lif1812240009-n1.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:15 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
愛知県内でも豚コレラ 犬山で捕獲のイノシシ、感染確認/愛知/中日新聞 [2018年12月22日(Sat)]
愛知県犬山市内で19日に捕獲された野生のイノシシが家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染していたことが22日、国の検査で確認された。9月以降、隣接する岐阜県内で感染が拡大していたが、県境を越えた愛知県で見つかったのは初めて。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018122290160143.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:26 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
わなに鹿、メールで送信 公立諏訪東京理科大が無線実験/長野/信濃毎日新聞 [2018年12月22日(Sat)]
公立諏訪東京理科大(茅野市)は21日、くくりわなを使ったニホンジカ猟で鹿がわなにかかったことをメールで知らせるシステムの実証実験を始めたと発表した。わなを見回る負担を減らすとともに、短時間で回収してジビエ(野生鳥獣肉)としての価値を落とさないことが狙いだ。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181222/KT181221GJI090007000.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:25 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
有害鳥獣のみ駆除のはずが…銃声で湖岸の水鳥まで消え中止/滋賀/京都新聞 [2018年12月22日(Sat)]
滋賀県草津市が市北西部の琵琶湖近くで行った散弾銃による有害鳥獣駆除が湖岸の水鳥に影響を及ぼし、1月の駆除計画を中止したことが21日までに分かった。発砲音で、対象外の水鳥まで岸に寄りつかなくなったといい、市は「湖岸の生態系に影響があると想定できなかった」と釈明。同市はコハクチョウなど渡り鳥の飛来地として知られ、環境団体からは「慎重にしてほしい」と声が挙がっている。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181221000209
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:24 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
苫東、猟銃でシカ捕獲 禁止区域、事故多発で特例 22日から/北海道/北海道新聞 [2018年12月22日(Sat)]
道は22日から、工業団地の苫小牧東部地域(苫東)でエゾシカの猟銃捕獲を始める。猟銃捕獲の禁止区域だが、生息数が多く車との接触事故も多発しているため、特例として行う。道内の工業地帯での実施は初めて。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/261110
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:23 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【業務用食材卸売サイト】「ISPフーズ」 ニーズ急拡大「業務用ジビエ」コーナー開設/ValuePress! [2018年12月22日(Sat)]
ここ数年、ジビエ(野生鳥獣の肉)を出す店が増え、ブームが到来しています。ブームの要因としては、ジビエは栄養価が高くヘルシーな点、また肉本来の美味しさが近年の健康・グルメ志向にマッチしたことが挙げられます。えて、農作物を食べたり田畑を荒らしたりするなどの被害が多くなっているという背景があります。駆除するだけではなく食肉として有効活用し、地域の活性化につなげようという取り組みが活発になっています。業務用食材卸売サイト「ISPフーズ」では、2018年12月21日「業務用ジビエ」コーナーを開設、全国の加工済みジビエを飲食店が手軽に購入することができます。また、ジビエ加工・販売する業者は、直接飲食店と取引でき、販路拡大が容易になります。これにより、ジビエ需要拡大に貢献できると見込んでいます。
https://www.value-press.com/pressrelease/213308
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:19 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
県が証書授与 鳥獣害防止の担い手に 農家・学生ら講座修了/愛媛/愛媛新聞 [2018年12月21日(Fri)]
愛媛県内の有害鳥獣捕獲の担い手を育成するハンター養成塾の第4回講座が16日、県庁であり、本年度の講座を閉講した。全4回で3回以上参加した受講生に県の道菅稔農業振興局長から修了証書が授与された。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201812200027?utm_medium=social&utm_content=%2Farticle%2Fnews201812200027
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:28 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
誤射被害で職員死亡、森林管理局の悲痛コメントが反響呼ぶ 「彼は38歳とまだ若く、奥さんと3人の小さな子供がいて...」/JCASTニュース [2018年12月21日(Fri)]
北海道の国有林でハンターの誤射により森林管理局の男性職員(38)が死亡する痛ましい事故が起きた。当局が、亡くなった職員を悼みつつ狩猟ルールの徹底を訴える文書を公式サイトで公表したところ、ツイッター上では「行政らしくないほど、仲間を奪われた痛恨の叫びがきこえるような文章」と、ハンターではないとみられる人達も巻き込んで、悲しみが広がっている。
https://www.j-cast.com/2018/12/20346569.html?p=all
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:26 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ジビエお節 ご賞味あれ 味わいさまざま亥のままに 3料理店が販売 鳥取/日本農業新聞 [2018年12月20日(Thu)]
「おいし猪(いの)おせち」はいかが──。来年のえと「亥(い)」に合わせ、鳥取県内の日本料理店3店舗が県産イノシシの野生鳥獣の肉(ジビエ)を使った料理を盛り込んだお節を考案し、予約受け付けを始めた。県調理師連合会「惣和会」が協力した。企画した県は「12年に1度のチャンス。高品質なイノシシ肉の魅力を発信したい」(食のみやこ推進課)と売り込む。
https://www.agrinews.co.jp/p46168.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:10 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)