猟銃の所持「不許可」は警官の指導ミス 那覇地裁「軽率すぎる」/沖縄タイムス [2018年11月22日(Thu)]
猟銃の所持許可申請が不許可となったのは相談した警察官の誤った指導が原因として、浦添市の男性(50)が県に390万円の損害を求めた訴訟の判決が21日、那覇地裁であった。剱持淳子裁判長は、警察官が適切さを欠き「漫然と申請手続きを進めさせた」として、職務上の注意義務違反を認定。県に慰謝料30万円の支払いを求めた。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/348463 |