イノシシやシカによる農作物被害が深刻化する中、有害鳥獣を捕獲する新たな担い手を確保しようと、君津市は先月２８日、同市大山野の周南公民館で、全１２回の講習会「狩猟ビジネス学校」を初開催した。捕獲者は高齢化しているのが現状で、ジビエ（野生鳥獣肉）を活用した狩猟ビジネスのモデルや実践法を紹介し、参入者を増やす狙いだ。
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/495175

早池峰山周辺に生息するニホンジカの数が、この６年でおよそ５倍になっていると見られることがわかりました。希少な植物への食害増加も懸念されます。
https://news.ibc.co.jp/item_33059.html