• もっと見る
« 2017年11月 | Main | 2018年01月»
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第37条の審査基準を設けることに対する意見を募集(硝酸塩の利用)/EICネット [2017年12月12日(Tue)]
環境省は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第37条の審査基準を設けることについて、広く意見募集(パブリックコメント)を実施する。
硝酸塩を用いた鳥獣の捕獲に当たっては、当面は学術研究を目的とするものであって、柵で囲まれ管理された環境下又は硝酸塩を摂取した個体を把握し死亡した個体を回収できる環境下において、硝酸塩による致死量が判明した鳥獣(※現時点ではニホンジカのみ)を対象に行うもので、法第37条に基づく「環境大臣の許可」の基準を明確化するため、新たに審査基準を定めることとしている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=40063
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:02 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
高梁川流域に「ジビエ」定着を 料理コンテストや流通拠点づくり/岡山/山陽新聞 [2017年12月12日(Tue)]
高梁川流域のまちづくりに取り組む一般社団法人・水辺のユニオン(倉敷市阿知)は、ジビエ(狩猟肉)の消費拡大に取り組んでいる。岡山県内の和洋食店が参加する「備中ジビエ料理コンテスト」や、肉の流通拠点づくりを通して、ジビエを新たな食文化として地域に定着させたい、と力を入れている。
http://www.sanyonews.jp/article/640360/1/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:02 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本ジビエサミット 鹿児島市で来月 シカ肉メンチに舌鼓 知事ら試食、15日まで販売 県庁食堂 /鹿児島/毎日新聞 [2017年12月12日(Tue)]
鹿児島市鴨池新町の県庁食堂で11日、シカ肉のメンチカツ定食(650円)の販売が始まった。2018年1月に鹿児島市である「第4回日本ジビエサミット」に合わせた企画で、1日20食限定で15日まで販売される。11日は、三反園訓知事らが試食した。
https://mainichi.jp/articles/20171212/ddl/k46/040/276000c
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:01 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
タカ飛ばしカラス撃退 諏訪市が19、20日試み/長野/信濃毎日新聞 [2017年12月12日(Tue)]
JR上諏訪駅周辺の商店街など諏訪市中心部に集まるカラスを、タカを使って追い払う実証試験が今月19、20日に行われる。市が大阪市の専門業者に依頼し、鷹匠(たかじょう)2人がタカ科のハリスホークを操って電線などに集まるカラスの撃退を試みる。カラスが近づかなくなるかなどを検証し、来年度以降の対策を改めて検討する。市は天敵の模型や照明で追い払いを試みたことがあるが、タカを使うのは初めて。山形市などではカラスが寄り付かなくなるといった成果があったという。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171212/KT171211FTI090009000.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:00 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「ジビエ」なぜ普及推進? 畑荒らすシカ・イノシシ 消費増やし被害対策/毎日新聞 [2017年12月12日(Tue)]
なるほドリ 最近「ジビエ」って言葉をよく聞くね。
 記者 シカやイノシシなど狩猟(しゅりょう)で得た野生鳥獣(やせいちょうじゅう)の食肉を意味するフランス語です。ジビエは欧州発祥の食文化で、脂肪分(しぼうぶん)が少なくて栄養価(えいようか)が高く、日本でも人気が高まっています。政府は利用を進めるため、2018年度に全国で12のモデル地区を指定し、19年度には消費量(しょうひりょう)を倍増(ばいぞう)させる計画です。
https://mainichi.jp/articles/20171212/ddm/003/070/090000c
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:59 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
NTTドコモ、害獣をAI深層学習で判別 /日本経済新聞 [2017年12月12日(Tue)]
NTTドコモは、人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)を使って暗視カメラで撮った害獣を検知する手法を開発した。撮影した動画から切り取った連続する複数の画像を入力して特徴を抽出することで、イノシシなどの大きい動物からタヌキなどの小さい動物まで、8割の精度で検知できた。今後はほかの野生動物や、複数の地点でも同様に検知できるか確かめる方針だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24491060R11C17A2X11000/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:58 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ