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「とらばさみ」でタヌキ捕獲、男性書類送検(愛知県)/日テレNEWS24 [2017年11月10日(Fri)]
 「とらばさみ」と呼ばれる禁止されているわなを使って、許可なくタヌキを捕ったとして9日、愛知県岡崎市の農業の男性(75)が書類送検された。警察によると、男性は今年9月下旬ごろから先月5日までの間、自身が所有する柿畑に「とらばさみ」を仕掛け、許可なくタヌキ1匹を捕獲した鳥獣保護法違反の疑いがもたれている。「とらばさみ」は法律で使用が禁止されているが、警察の調べに対して男性は、動物の食害から畑を守るために仕掛けたと話しているという。
http://www.news24.jp/nnn/news86236905.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:07 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ストップ鳥獣害(103) カラスの侵入防ぐ「畑作テグス君」 農研機構中央農業研究センター/全国農業新聞 [2017年11月10日(Fri)]
畑のカラス対策として農研機構中央農業研究センターが開発した「畑作テグス君」が評判を呼んでいる。圃場にテグスを張ってカラスの侵入を防ぐ手法で、大きな利点は設置コストが約1万7千円(10アール当たり・別表)と安く、設置と撤去の作業がともに楽な点だ。
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=10159
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:06 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
捕獲鳥獣の食品利用など明記 鳥獣被害防止の基本指針改正 農水省/全国農業新聞 [2017年11月10日(Fri)]
農水省は10月30日、昨年改正された鳥獣被害防止特措法や近年のジビエ利用拡大に向けた施策方針などを踏まえ、「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための施策を実施するための基本的な指針」を改正した。市町村では、同指針に基づいて被害防止計画を定めることとしている。
 ▽市町村での鳥獣被害対策実施隊の設置や機能強化への支援▽電気柵での感電や猟銃の誤射など、取り組み中の危害を防ぐ措置の実施▽功績者への表彰の実施――などを付け加えた。
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=10135
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:05 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
クマの捕獲上限引き上げ 滋賀、生息増で年8%に/京都新聞 [2017年11月10日(Fri)]
滋賀県環境審議会は9日、主に湖西地域に生息するツキノワグマの年間捕獲上限数を3%引き上げる県鳥獣保護計画の答申をまとめた。生息数が増加傾向で、人身被害を未然に防ぐ目的という。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20171109000172
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:05 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
県内シカ害深刻、対策急務 捕獲頭数維持に課題 /岩手/岩手日報 [2017年11月10日(Fri)]
県内で今季のシカ猟が始まった。近年は生息域が急速に広がり、各地で農作物被害が深刻化。県は2023年度までに県内に4万頭(13年度末時点)生息すると推計されるシカを半減させる目標を立てているが、ここ数年の捕獲数はほぼ横ばい。本県では東日本大震災の東京電力福島第1原発事故の影響で捕獲した獲物の利用が進まず、ハンターの高齢化も進む中、今後も被害拡大が懸念される。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20171110_5
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:04 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
野生動物 遠隔操作で一掃◇県など、捕獲システム開発◇見回り労力軽減へ/愛媛/読売新聞 [2017年11月10日(Fri)]
農作物を食い荒らす野生動物を効果的に捕獲できるシステムを県などが開発し、効果を上げている。情報通信技術(ICT)を活用し、離れた場所で映像を見ながら捕獲用のおりや自動給餌機を遠隔操作して群れの一網打尽を狙う仕組みだ。見回りなどの労力も省けるとあって、貴重な戦力として関係者の間で期待が高まっている。(水谷弘樹)
 システムは県が専門業者に依頼し、2014〜15年度に開発した。その名も「ハンティングマスター」。業者が16年度に発売開始した。約48万円と高価だが、約20セットを売り上げている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20171109-OYTNT50234.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:03 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣被害、美食で解決 国産ジビエ流通規格検討協議会がプロ向けジビエ料理セミナー/日本食糧新聞 [2017年11月10日(Fri)]
 鳥獣被害を美食で解決する「ジビエ」。正しい理解と知識を料理人に伝えることを目指し、「プロ向け国産ジビエ料理セミナー」が、9月末から東京と大阪、石川、広島で開催されている。主催は日本ジビエ振興協会が事務局を務める国産ジビエ流通規格検討協議会で、食のプロを育てる辻調理師専門学校が協力。大阪は10月29日、大阪市阿倍野区の同校で実施され、近隣で活躍する料理人41人が、熱心に聴講した。
https://news.nissyoku.co.jp/news/detail/?id=SATO20171105034159574&cc=06&ic=160
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:00 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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