害鳥対策にタカ活躍 石川の鷹匠起業、繁華街に出動 (日本経済新聞) [2017年09月08日(Fri)]
男性の腕からタカが勢いよく飛び立った。翼を広げると約1メートル。威嚇すると福井駅前の繁華街から小鳥が次々に逃げていった。巧みに操るのは石川県小松市の鷹匠(たかじょう)、吉田剛之さん(45)。2013年、狩りに使うタカを調教し害鳥を追い払う会社を小松市に設立。深刻化する繁華街の害鳥対策に11羽の相棒と奮闘している。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H0I_Y7A900C1000000/ |