• もっと見る
« 2017年08月 | Main | 2017年10月»
害鳥対策にタカ活躍 石川の鷹匠起業、繁華街に出動 (日本経済新聞) [2017年09月08日(Fri)]
男性の腕からタカが勢いよく飛び立った。翼を広げると約1メートル。威嚇すると福井駅前の繁華街から小鳥が次々に逃げていった。巧みに操るのは石川県小松市の鷹匠(たかじょう)、吉田剛之さん(45)。2013年、狩りに使うタカを調教し害鳥を追い払う会社を小松市に設立。深刻化する繁華街の害鳥対策に11羽の相棒と奮闘している。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H0I_Y7A900C1000000/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:21 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ストップ鳥獣害(95) 協議会発足しアライグマ対策 青森・弘前市(全国農業新聞) [2017年09月08日(Fri)]
青森県弘前市で年々生息域が広がっているとされる野生獣の一つがアライグマだ。
 2004年に市内で初めて確認されて以降、農作物の食害や家屋への侵入など被害が増え続け、市は2008年に地元猟友会、JA、県など関係機関と「鳥獣被害防止対策協議会」を発足した。
 成獣のアライグマは気性が荒く、力も強いため、強度と耐久性に優れる箱ワナを導入して本格的な捕獲活動を進めている。
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=9916
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:20 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣被害防止特措法の基本指針 自民が改正案を了承(全国農業新聞) [2017年09月08日(Fri)]
自民党の鳥獣被害対策特別委員会などは8月30日の会合で、農水省の提示した鳥獣被害防止特措法に基づく基本指針の改正案を了承した。昨年の法改正で捕獲鳥獣のジビエ活用を目的に加えたことを受け、基本指針では野生鳥獣肉の安全性確保や捕獲から処理までの安定供給体制の構築、ジビエに携わる人材育成などで国と地方公共団体に努力を求めた。
 捕獲を支援する鳥獣被害防止総合対策交付金は不正受給を防止するため、捕獲の確認方法を見直す。同省では、イノシシを捕獲した証拠写真で、場所や角度を変えて撮影し、1頭を複数頭に見せかけるという不正受給を確認。そのため、証拠写真では捕獲獣の向きを右向きに統一し、スプレーなどを使った個体へのマーキングも徹底する。証拠部位は尾に統一する。10月をめどに改正し、来年4月から施行する見通しだ。
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=9895
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:19 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣被害対策体制を強化 農水省が2018年度組織・定員要求(全国農業新聞) [2017年09月08日(Fri)]
農水省は8月31日、2018年度の組織・定員要求を発表した。鳥獣被害対策での担い手確保や捕獲強化のため、現行の農村環境課を「鳥獣・農村環境課(仮称)」に名称変更する。捕獲鳥獣のジビエ活用の体制も強化する。農業競争力強化に向けては、GAP(農業生産工程管理)取得や生産資材価格の引き下げ、収入保険制度導入のための体制を充実させる。また、高収益作物への転換などを目指す土地改良事業や農地・農業用施設での災害対策の体制も強化する。
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=9893
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:18 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「人なれ」サル対策 駒ケ根高原に捕獲おり/長野(長野日報) [2017年09月08日(Fri)]
人間を恐れない「人なれ」が進む駒ケ根高原のニホンザル対策で、駒ケ根市有害鳥獣駆除対策協議会は地元地区や駒ケ根市猟友会と連携し、出没が相次いでいる駒ケ根高原に捕獲おりを新たに設置した。人なれが進み、害を及ぼす可能性が高くなっているサルを駆除することが目的。追い払いについても、引き続き地域と効果的な仕組みづくりを目指し協議していく。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/21886
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:17 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
否認の1人告発へ 9月中に霧島市方針 有害鳥獣駆除不正問題 [鹿児島県](西日本新聞) [2017年09月08日(Fri)]
鹿児島県霧島市の有害鳥獣駆除報償費の不正受給問題で、市は不正受給が疑われながら認めていない1人について、今月中に詐欺容疑などで県警に告発する方針を明らかにした。6日の市議会で中村満雄市議の質問に答えた。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/356931/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:16 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ