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鹿肉ドッグフード、小諸市が商品化 食害対策に期待/長野(信濃毎日新聞) [2017年09月07日(Thu)]
長野県小諸市は9月、捕獲したニホンジカの肉でドッグフードを商品化し、販売を始めた。ジャーキーとウエットタイプの計4種類があり、商品名は「KOMOROPREMIUM(コモロプレミアム)」。ペットフードにニホンジカの活用を求めつつ、効果的な野生鳥獣対策を進める。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170907/KT170906GLI090008000.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:02 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣交付金のルール厳格化=虚偽申請防止、ジビエ促進も−農水省(JIJI.com) [2017年09月07日(Thu)]
農林水産省は、イノシシなど有害鳥獣を捕るハンターに支払う交付金の申請ルールを見直す。1頭で複数頭捕ったように見せかけ、金をだまし取る虚偽申請を防ぐため、提出する証拠品を尾に限るなど厳格化する。また、野生鳥獣の肉「ジビエ」の食材利用を進めるため、捕獲現場に自治体職員が行かなくても、交付金を申請できるようにする。いずれも来年4月に施行する。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090700888&g=eco
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:01 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
くくりわな 安全対策を…県がマニュアル策定/富山(読売新聞) [2017年09月07日(Thu)]
県は、イノシシなどの捕獲に使う「くくりわな」の安全管理マニュアルを策定した。わなにかかった動物が人を襲うケースが起きているためで、こうしたマニュアルの策定は全国的に珍しいという。6日に富山市内で開いた野生動物の被害防止対策会議で市町村の担当者らに示した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20170907-OYTNT50086.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:00 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
山に捨てていたものが収入に…夢の「ジビエカー」初の本格導入 有害鳥獣肉を有効活用 高知(産経WEST) [2017年09月07日(Thu)]
捕獲したイノシシやシカなどの有害鳥獣を有効に活用しようと、高知県檮原町が、移動式のジビエ(野生鳥獣肉)解体処理車「ジビエカー」を全国で初めて導入。処理場まで遠く、これまで廃棄せざるを得なかった捕獲獣をその場で解体、冷蔵運搬することが可能。業界内で「夢のような車」との声が上がっている。
http://www.sankei.com/west/news/170907/wst1709070038-n1.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:59 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
シカ駆除の散弾銃が民家に ガラス戸命中も家族3人無事 山梨県(産経ニュース) [2017年09月07日(Thu)]
5日午前7時15分ごろ、山梨県道志村内の畑で、同村の無職男性(70)がシカ駆除のため発射した散弾銃の弾が、誤って約100メートル離れた民家2階の窓のガラス戸と軒先に命中した。3人が在宅していたが、1階におり無事だった。
http://www.sankei.com/affairs/news/170907/afr1709070004-n1.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:58 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
シカ食害 ジビエ料理に生かす 鹿児島県阿久根市の食肉処理施設 品質向上、地域の資源へ(西日本新聞) [2017年09月07日(Thu)]
「もも肉とロースをいただきます」。鹿児島県阿久根市の食肉処理施設「いかくら阿久根」を訪れたのは鹿児島市の和食店の料理長。ここのシカ肉は質が良いと聞きつけ、初めてやって来た。「9月からのメニューに使いたいと思って」。計3キロで8100円。真空パックの冷凍肉を手に笑顔を見せた。
https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/356480/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:56 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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