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獣害対策にIT活用 京都・綾部でプロジェクト(京都新聞) [2017年08月06日(Sun)]
京都府綾部市睦寄町古屋でITを使った獣害対策プロジェクトが進行している。人の目が届かない森林を、センサーで24時間監視し、鳥獣の出没地点を予測して駆除につなげる試みだ。過疎高齢化の進む中山間地での効果的な対策として期待され、取り組むIT関係者や猟師、地元住民は、初秋に一定の成果を出したい考えだ。
http://kyoto-np.co.jp/top/article/20170806000070
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:46 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
害獣を駆除できるハンターが人手不足に(まいじつ) [2017年08月06日(Sun)]
鳥獣を減少させ、自然の生態系を守り、農林水産業の発展と地域の安全を守ることがハンターの仕事だ。そのハンターの数が足りず、危機的な状況を迎えつつある。
「わが世の春を謳歌するシカやイノシシに比べ、ハンターこそが“絶滅危惧種”です。狩猟免許を持つ人は1970年代には全国で51万人いましたが、現在は20万人を下回っています。年齢を見ると半数以上が60歳以上で、20代や30代がいません。このままだとごく近い将来にはハンターがいなくなります」(環境省鳥獣保護業務室)
https://myjitsu.jp/archives/25568
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:44 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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