鳥獣管理士の派遣拡充、獣害の初期対策を強化 2017年度、栃木県方針(下野新聞) [2017年03月12日(Sun)]
県は2017年度から、イノシシやシカなどの獣害対策の専門知識を持つ鳥獣管理士をアドバイザーとして地域に派遣し、地域ぐるみで被害軽減を目指す事業を拡充する方針を決めた。農作物被害が比較的軽い段階の地域も派遣対象に加えて初期対策を強化するほか、事業期間を従来より短い半年間程度にして地域住民らが活動に取り組みやすくする。
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/environment/news/20170312/2627287 |