• もっと見る
« 2017年02月 | Main | 2017年04月»
警戒心強い「スレジカ」夜間銃猟 伊那の国有林で月内に試験/長野(信濃毎日新聞) [2017年03月03日(Fri)]
安全確保の面から禁じられていたニホンジカの夜間銃猟が、今月下旬、県内では初めて伊那市長谷で試験的に行われる。農林業被害を防ごうと捕獲に力を入れた結果、警戒心を強めた「スレジカ」が増え、捕獲実績が伸び悩んでいるためだ。県鳥獣対策・ジビエ振興室は「試験実施で課題を洗い出し、効率的な頭数調整の方法の一つとして検討していきたい」としている。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170303/KT170302FTI090025000.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:00 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
抄録永田町 古川衆院議員が狩猟免許取得 有害鳥獣対策「山に入り考える」/佐賀(佐賀新聞) [2017年03月03日(Fri)]
古川康衆院議員(佐賀2区)が、狩猟免許を取得した。中山間地の農作物を荒らすイノシシなど有害鳥獣対策は佐賀県の大きな課題だ。「何が問題なのか。外から聞くだけでなく、自分で山に入って考えてみようと思った」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/410789
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:59 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ドローン飛ばし シカ追い立て 大樹で来月から駆除実験/北海道(北海道新聞) [2017年03月03日(Fri)]
小型無人機(ドローン)を使ったシステム開発などに取り組む情報サービス企業「キャリオ技研」(名古屋)は4月から十勝管内大樹町で、同町森林組合などと協力し、ドローンを活用したシカ駆除の実証実験を行う。ドローンから人間の声などの音声を流し、「わな」のある場所やハンターが待ち伏せている地点にシカを追い立てる手法の確立を目指す。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0374628.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:58 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
狩猟肉、活用後押し 直入町に加工所「鹿猪の蔵」 /大分(大分合同新聞) [2017年03月03日(Fri)]
竹田市直入町の地元猟師らでつくるグループ「鹿猪(かい)の蔵」(大久保光紀代表、14人)が、町内長湯に狩猟肉(ジビエ)を取り扱う加工所を整備した。現地で開所式があった。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/03/03/JD0055520950
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:57 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
絶滅寸前種に指定ですが…ツキノワグマ狩猟解禁検討 京都(京都新聞) [2017年03月03日(Fri)]
京都府は、府の北中部で目撃情報や人的被害が相次いでいるツキノワグマについて、狩猟を解禁する方向で検討を始めた。府は環境省の基準に沿って、2002年度に府レッドデータブックにツキノワグマを「絶滅寸前種」と規定して以降、狩猟を認めていない。今後協議を進め、早ければ17年度中にも解禁する。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20170302000145
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:56 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
八島ケ原湿原のシカ侵入 年間1頭、滞在1日/長野(長野日報) [2017年03月03日(Fri)]
ニホンジカの食害や踏み荒らし被害をなくすため、外周4キロを防護柵でぐるりと囲う霧ケ峰・八島ケ原湿原(下諏訪町、諏訪市)=国天然記念物=で、今年度に湿原に入り込んだシカは1頭で、滞在時間はわずか1日程度と推定されることが2日、信大農学部の調査で分かった。「侵入頭数は徐々に減り、長期の湿原利用も見られなくなった」と説明。「効果の持続」に向けて維持管理を引き続き徹底するよう求めている。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/14134
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:55 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ