シカ、イノシシ捕獲へ「新兵器」 くくりわな2種開発(静岡新聞) [2016年04月14日(Thu)]
静岡県内各地でシカやイノシシなどの鳥獣被害が多発する中、県森林・林業研究センター(浜松市浜北区)が新たな捕獲装置2種を開発し、普及を進めている。新装置の特徴は設置が比較的簡単なところ。猟友会員が高齢化していることから、同センターは新装置を紹介したハンドブックを作成し、捕獲の担い手の増加を目指す。野生のシカは全国各地で増加傾向にあるとみられ、13日には静岡市清水区の国道にも出没した。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/229598.html |