「鹿1頭余さず」県が新事業 皮も角も流通拡大へ研究/長野(信濃毎日新聞) [2016年02月19日(Fri)]
農作物の食害をもたらすニホンジカの有効利用を進めるため、県は来年度、肉だけでなく皮や角なども含めた商品の流通モデル構築に乗り出す。ジビエ(野生鳥獣肉)としての供給が進む一方、依然として捕獲された鹿の大半が埋設処分されている。このため、肉として使えない部分も含めて鹿1頭当たりの利用割合を上げる方策を探る。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160219/KT160210BSI090009000.php |