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産廃処分場に防鳥ネット・白老 /北海道(苫小牧民報) [2016年01月25日(Mon)]
白老町の産業廃棄物最終処分場が地域の要望を受け、防鳥ネットを使った環境対策に取り組んでいる。カラスなどの侵入を防ぐため、約1万7000平方メートルの広大な埋め立て用地全体をナイロン製の網で覆っている。胆振総合振興局環境生活課は「シカ侵入防止のネットはあるが、防鳥ネットの設置は聞いたことがない」といい、道内でも珍しい取り組みとして注目を集めそうだ。
http://www.tomamin.co.jp/20160134565
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:44 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
サル撃退 GPS活用 位置特定し威嚇、共存図る 山梨・NPO試行(毎日新聞) [2016年01月25日(Mon)]
野生のサルが農作物を食い荒らす被害を防ぐため、GPS(全地球測位システム)を使ってサルの群れの位置を特定し、エアガンなどで威嚇して群れを移動させる試みが、山梨県南アルプス市で始まった。サルを殺処分せずに人間への恐怖心を持たせて元の生息圏に戻す、全国的にも珍しい取り組みという。参加者は「サルと人間が共存するため、こうした動きが広まれば」と期待を寄せる。
http://mainichi.jp/articles/20160125/dde/041/040/043000c
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:43 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
お騒がせサル、都会安住? 神戸や西宮に出没/兵庫(神戸新聞) [2016年01月25日(Mon)]
神戸・三宮の繁華街や西宮市の住宅街などで昨年12月以降、群れから離れたとみられるニホンザルの目撃が相次いでいる。人や民家への直接的な被害は確認されていないが、各市の担当者は「ここまで人里に下りてくるのは異例」と申(さる)年の珍事に首をひねる。一体何があったのか。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201601/0008750514.shtml
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:42 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
『シカ問題を考える』 高槻成紀著(読売新聞) [2016年01月25日(Mon)]
奈良公園で愛されても、地方ではシカは害獣。
その食性や特徴、自然に及ぼす影響を紹介していく。シカの急増は、南アルプスの高山帯の脆弱な自然、ひいては昆虫や鳥類の生態まで脅かす。都市住民が増え、駆除を批判する実態も見逃せない。都市の「民意」は自然へのあだになりうる。(ヤマケイ新書、800円)
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/briefcomment/20160118-OYT8T50111.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:41 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
イノシシ対策、11町内会が連携 岡山・光南台で深刻被害(山陽新聞) [2016年01月25日(Mon)]
岡山県内で野生動物による農作物被害が相次いでいるが、岡山市でも南部の光南台地区ではイノシシの出没が急増し、被害が深刻。
http://www.sanyonews.jp/article/290022/1/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:40 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
4%減の191億円 エゾシカ対策が効果 都府県は減らず 14年度農作物鳥獣被害額(日本農業新聞) [2016年01月25日(Mon)]
野生鳥獣による2014年度の全国の農作物被害額が191億3400万円と、前年度より4%下がり、過去7年間で最低となったことが農水省の調べで分かった。北海道でエゾシカの捕獲や防護柵設置といった取り組みが広がり、被害を大きく減らしたためだ。一方、都府県では被害額が微増し、対策が進んでいない実態も浮き彫りにした。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=36077
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:39 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣被害 前年度より8億円減−農水省(農業協同組合新聞) [2016年01月25日(Mon)]
農林水産省は26年度の野生鳥獣による農作物被害状況をまとめ1月22日に公表した。
被害金額は191億円で前年度にくらべて8億円減少した。対前年比4%減。被害面積は8万1000haで同2000ha増加した。同3%増。被害量は54万tで同9万1000t減少と同14%減。
主要な獣種別の被害金額はシカがもっとも多く65億円。ただし、前年度より10億円減少した。次いでイノシシが55億円(同0.1億円減)、サルが13億円(同800万円減)となった。
鳥害はカラスがもっとも被害金額が大きく前年度より7900万円減少したものの17億円でサルによる被害額より多い。
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2016/01/160125-28991.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:37 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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