サルによる農作物の被害を食い止めようと、君津市は、市民２人と市職員５人からなる「鳥獣被害対策実施隊」を発足させた。
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/297909

すさみ町の長井坂といえば、熊野古道大辺路でも屈指の眺望が広がるルートである。眼下に見老津の漁港や江須崎を中心にした枯木灘の雄大な景観が広がり、天気のよい日は遠く潮岬までが眺められる。
http://www.agara.co.jp/column/mizu/?i=307922

エゾシカによる農林業被害が後を絶たないことから、町は初めて、国有林内での猟銃駆除に乗り出す。上尾幌地区で１８日から森林内に餌を置いてシカを引き寄せ捕獲するモバイルカリング（ＭＣ）を実施し、３日間で３０頭の駆除を目指す。しかし、例年この時期にあるはずの積雪が今季は極端に少なく、関係者は実効性への懸念をぬぐえないでいる。
http://www.news-kushiro.jp/news/20160112/201601124.html

和歌山市の中心部からクルマで約10分の場所にある「和歌山カントリー倶楽部」は、丘陵コースのゴルフ場で、新日鐡住金の製鉄所越しに海まで一望できる。
この和歌山カントリー倶楽部の敷地に、出力約1.302MWのメガソーラー（大規模太陽光発電所）「ソフトバンク和歌山木ノ本ソーラーパーク」がある（図1）。発電事業者は、ソフトバンクの子会社で、再生可能エネルギー発電事業者を手掛けるSBエナジー（東京都港区）となる。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/010800019/?rt=nocnt

高知県香美市の三嶺山系のシカ食害の状況を記録した写真パネル展が、香美市土佐山田町の香美市役所１階ロビーで開かれている。被害が顕在化する２０００年代初めからの山の変化や被害の現状、植生回復に向けた活動などを紹介している。２０日まで。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=350256&nwIW=1&nwVt=knd