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野生動物調査に長野県がドローン活用「シカ検知コンペ」開催…参加チームのリハーサルに潜入!/ROBOTEER [2017年10月04日(Wed)]
 測量、農業、物流など、世界中で産業用ドローンの用途拡大が見込まれるなか、日本の現場でも新たな需要の掘り起こしが着実に進められている。長野県伊那市の取り組みは、そんな「ドローンの新たな使い道」を自治体規模で模索する好例と言えそうだ。
 長野県伊那市はきたる2017年10月18日から21日かけて、「ドローンフェスin INA Valley」を開催予定。その目玉企画のひとつとして、「シカ(鹿)検知コンペティション」を用意している。
 シカ検知コンペティションでは、大会運営者が700m×200mの敷地内のどこかに「シカのはく製」を設置する。参加する各チームは、ドローンの機体や解析ソフトウェアなどを用意。隠されたシカのはく製を発見するまでの時間(制限飛行時間15分以内)や効率を競う。
https://roboteer-tokyo.com/archives/10447
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:10 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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