アライグマ捕獲へ研修/愛媛(読売新聞) [2016年11月29日(Tue)]
野生動物による農作物被害が、県内でも後を絶たない。イノシシやシカなどに加え、捕獲数が増え始めているのが特定外来生物のアライグマだ。生態系に影響を及ぼすことも懸念され、県は29日、捕獲に向けた実践的な研修会を四国中央市で開く。市町の担当者らにアライグマの特徴や捕獲用オリの使い方を学んでもらい、防除するための連絡体制などを確認する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20161128-OYTNT50135.html |