Q.311地震が発生したとき何をしていましたか? [2011年05月15日(Sun)]
Q.311地震が発生したとき何をしていましたか?
という問いから始まる連続インタビューをはじめました。 日本で暮らしている外国人の方に母語で語っていただく5分間の番組シリーズです。 第一回は知人のZHOUさんにご協力いただきました。 日本のいまを、北京語でお話いただいています。
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superkumaji
at 22:14
311から50日経って [2011年05月06日(Fri)]
震災で大切な方を亡くされた方々へ、お悔やみ申し上げます。
東京電力の原発事故発生から50日あまりが経過しました。
規模の大きい爆発の恐れなどは少なくなったように思われます。
これからはむしろ長期的な課題、農業や水産業に携わる方々への補償の問題などに注目していきたいと思います。
国債の評価が急落するとか、金融崩壊だとか、もっともらしい言説もあるようですが、
むしろこういう危機的な状況をマネジメントするために、そもそも国家があるのだと思います。
平和なときには国などさほど必要ありません。
わたしたちの生命と財産が危機に瀕したとき、それを守るために国があります。
そのために税金を集めて公務員を雇用し、立法府に地域の代表を派遣しているのです。
国家制度はむしろこういう非常時のためにあるのだと思います。
日本列島に生まれた以上、大きな地震被害に遭遇することは宿命です。
今回はたまたま東北地方で巨大地震が起こりましたが、次はどこで起こるかわからない。
被災した地域を支援している人々の住む地域が次の被災地になるかもしれない。
だから国のスケールで相互に助け合っていかなければいけないのだと思います。
それからもちろんエネルギーのシフトへ向けた動きにも注目です。
今回の東京電力の原発事故が起きてしまい、これまでちゃんと行動をとってこなかったことを反省しております。
中途半端に原発反対をつぶやいていてもまったく無意味だったなあ。
次の世代に対するわたしたちの責任について、ようやく実感をもって感じています。
これを教訓にして、世論の高まりがあるうちに、自然エネルギーの推進へ舵をきりましょう。
これまで原子力の開発に浪費してきた研究費を、自然エネルギー開発の研究にまわせば、
優秀な研究者がたくさんおられるのですから、あっという間に遅れを挽回できると思います。
奇しくも3月11日の閣議で、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」の提出が決定されました。
http://www.meti.go.jp/press/20110311003/20110311003.html
自然エネルギーによって発電された電力の固定価格買い取り制度を導入するための法案です。
(その後、今国会に提出され、現在審議中)
地震の国で子々孫々生きていくためには、揺れたところで大きなリスクの発生しない、安全なエネルギー源が必要です。
今回の東京電力の原発事故を契機に、
わたしたちの社会が、再生可能なエネルギーへシフトをきれるように願っています。
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superkumaji
at 10:10