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わんちゃんひらひらTシャツアート展 [2011年12月30日(Fri)]
今年もお世話になりました・・・、と
昨日のブログでayamiさんが今年を締めくくってくれましたが、
年末最後のお知らせです。

ここ黒潮町から車で約1時間。
愛媛県西部の愛南町に、山出憩いの里温泉という
ところがあります。

ここで2/18(土)・19(日)、
「ワンちゃんひらひらTシャツアート展」
を開催します。

ただ今、その作品を募集中!!
詳しくはこちら



オリジナルのワンちゃんTシャツが作れます。

この山出憩いの里温泉を運営している、NPO法人のみなさんとは
6月に砂美メンバーが研修に行かせて頂いたのがきっかけでした。
この温泉は、ドックランができる施設を整備しています。

当日は、お互いの町のうまいもんを持ち寄って、紹介するコーナも
つくります。

ワンちゃんを飼っているみなさん、この年末年始に
作品応募考えてみませんが。
写真でもOKです。

murakami
Posted by 村上健太郎 at 14:32 | 作品「Tシャツ」 | この記事のURL | コメント(2)
今年もお世話になりました [2011年12月28日(Wed)]
今年も残すところあと3日。

2011年もいよいよ終わります。

東日本大震災があり大変な年でしたね。

大きな災害を目の当たりにし、自然にはかなわないことをあらためて思い知りました。

そこから感じたのは、

いまの自分たちの生活が平凡だけどとても大切だということ。


そして、

被災した方の経験を無駄にしてはいけない。

このことを忘れてしまうと自分や後の世代が同じ経験をしてしまう。

自分や大切なものを守るためにはどうすればいいか、

テレビ、新聞、そして被災地でつながった人たちからたくさん学ぶことがあります。



忘れられない年です。



来年は辰年。

竜が昇って行くように、少しずつ前にすすんでいきたいですね。


砂浜美術館も少しずつ前に進んでいきたいと思います。

いろんな場面で砂浜美術館にかかわってくださった方が今年もたくさん笑い

イベントに参加してくれた方、仕事でご一緒した方、そして影ながら応援してくれた方・・・

いろんなみなさま、どうもありがとうございました。

来年もひきつづきどうぞよろしくお願いします。


寒さも落ち着き穏やかなお正月になりそうですね。

それではみなさま。良いお年をお迎えくださいみかん



最後に、今年のお気に入り1枚キラキラ


それではまた来年〜(^^)



ayami
Posted by 村上健太郎 at 14:36 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
土佐入野駅前今年の砂像 [2011年12月26日(Mon)]
クリスマス寒波で、連休寒かったですね〜。

黒潮町でもうっすら雪が積もりました困った


寒いのいや〜〜(>◇<;)


さて、年末恒例となった土佐入野駅前の砂像。

砂像メンバーのみなさんが12月23日に準備をし始め、

一段と寒いこの連休中にがんばって掘ってほぼ完成した模様ですキラキラ

ほぼ・・・というのは、まだバケツなどの道具が残っていたので。まだ掘るのかな?と。




めでたい七福神と、




来年は辰年ということで竜と、




・・・誰?




・・・という面々で、帰省してくるみなさんをお迎えしてくれま〜す。



なんだかほっこりしますねヒヨコ

今年もあと1週間!!



ayami
Posted by 村上健太郎 at 16:24 | 作品「砂像」 | この記事のURL | コメント(2)
モンゴルの先生が去って・・・ [2011年12月23日(Fri)]
また1週間ぶりになってしまいました困った

もう少しちょこちょこ書こうと思いつつ…年末で、いろいろしてて、あとまわしで反省。

さて、12月13日にJICA青年研修に来ていた13名のモンゴルの先生方が黒潮町を後にしました。

約2週間にわたる研修ではninちゃんが紹介してくれたように、ビーチコーミング、みかん狩り、吹きガラス。そして小学校、中学校、高校を訪問しての授業見学し先生やこどもたちとの交流などいろんな体験をしてもらいました。とても紹介しきれませんが・・・またちょこっと紹介。


移動ばかりでようやく海を見たみなさんは超ハイテンション〓
思い思いに砂浜を歩き、そこで見つけたものを持ち寄って見せ合い・・・

「これ、モンゴルのライター?」(笑)



そして、ホエールウォッチング!漁船の迫力にびっくりしてたようです。

寒さには慣れっこのみなさん。船酔いもなかったのに・・・クジラがいなくて(涙)




小学校の先生は小学校へ、中学校の先生は中学校へ。

訪ねた先で一緒に部活をして帰った先生もいました。




みかん狩り。みかん獲りすぎです・・・。でも、素敵な笑顔です☆




昼間はけっこうなハードスケジュールで動き、町内のいろんな方にお世話になりました。
ありがとうございました笑顔

夕方になるとダイソーや四万十市へちょこっと出かけて行ってショッピングも。
すごいまとめ買いをしたり・・・知らない言葉が飛び交い店員さんはさぞびっくりしたでしょう。
しかし、日本の文化に触れる貴重な機会となったと思います。

モンゴルから日本⇒四国⇒高知⇒黒潮町というルートをとるなんて、ものすごいレアケースです。

都会ではない小さな田舎町。

素朴な人と触れ合い、違う文化を経験したことから、新しい発見があったことでしょう。
また、モンゴルの素晴らしいところも再発見したはず。
そうしたことをこれからのこどもたちに伝えていってほしいなと思います。

黒潮町を後にする前日、送別会でのみなさんの言葉↓

黒潮町は日本のモンゴル。

雄大な海はモンゴルの草原。

そこに住むクジラがモンゴルの家畜たち。

人は明るくてあたたかくて、お酒が好きで、気持ちはモンゴル人に近い。

黒潮町は日本のモンゴルです。



この言葉、すっと入ってきて「うん、そうだね」と納得しました。

気持ちが近くにあるように感じうれしかったです(^^)



お疲れ様でした!!

みなさんがモンゴルに帰ってまた活躍されることを祈っています。


重ねて、この2週間町内で研修にご協力いただいたみなさん、

大変お世話になりどうもありがとうございました!



ayami
Posted by 村上健太郎 at 09:04 | 作品「町」 | この記事のURL | コメント(0)
ビーチ雪合戦開催しました! [2011年12月16日(Fri)]
おひさしぶりです。。。

この2週間ほど大変あわただしく、久々のブログ更新となってしまいました。

その間の話題はいろいろあるのですが、まずは「ビーチ雪合戦」雪

12月11日(日)上川口港鯨公園で盛大に開催することができました!



この週末は冷え込み、この日朝早くは海水よりも気温が下がり海面から蒸気が立ち上る

「けあらし」が見られました。寒かったです〜〜〜(><)


しかし!この日の参加チームは16チーム約150名!熱かったです!

雪合戦初心者の方がほとんどだったので、まずは雪合戦についてレクチャー。

講師は前回と同様、四国雪合戦連盟のみなさま。



実際のコート上でレクチャーを受けた後、さっそくトーナメント戦を行いました。


試合の結果と様子は以下の通りです。

<小学生の部>

 優 勝    香美市雪合戦クラブ北斗(香美市)
 準優勝    LBX 
 3 位     香美市雪合戦クラブ昴(香美市)
 4 位     香美市雪合戦クラブ流星群(香美市)
 5 位     カアコマ
 6 位     佐賀・伊与喜A
 7 位     佐賀・伊与喜B
 8 位     イナズマ イレブン
    ※( )のないチームは黒潮町のチームです



シェルターに完全に隠れる1年生。小さいながらもがんばりました!



<中学生以上の部>

 優 勝    三度の飯より酒好き♡
 準優勝    タリン・モンゴル(モンゴル)
 3 位     はやぶさ(香美市)
 4 位     砂浜美術館
 5 位     黒潮若手の会
 6 位     ザ・テンマセンズ(宿毛市)
 7 位     ネームレス
 8 位     勝絶
           ※( )のないチームは黒潮町のチームです



↑フラッグ奪取ですキラキラ ナイスプレー!!

ちょうどJICA青年研修で黒潮町に滞在していたモンゴルの先生方も大会に参加しました。

騎馬民族だからか、戦闘モードになると強い強い。びっくりしました。

みなさん初戦はぎこちなかったものの、2、3試合目はすごく白熱。


勝ったらこの笑顔ラブ




そして、今回特にハッスルしていたまたは素晴らしいプレーを見せたチームを「ニタリ賞」と

して表彰しました。鯨と言えばニタリクジラですから(^^)


<ニタリ賞>
 
 佐賀・伊与喜B
 選別理由⇒小さいながらもみんなセンスがあり、将来有望!


優勝、準優勝、ニタリ賞のみなさんおめでとうございました!

事故なく無事に大会が終了して良かったです。

審判など運営にご協力いただいた選手、監督、保護者のみなさま、

そして前回同様四国雪合戦連盟のみなさま、遠いところどうもありがとうございました。



砂美若手チームは1月28日(土)の国際雪合戦四国大会・エンジョイリーグに参戦予定です力こぶ

次回の大会に向けてみっちりトレーニングを積みます。

次回は・・・○月!?


ayami

Posted by 村上健太郎 at 09:43 | 作品「町」 | この記事のURL | コメント(0)
モンゴルの先生達 初体験! [2011年12月05日(Mon)]
こんにちは。ninです。

3日(土)、4日(日)は学校が休みの為
モンゴルの先生たちの町内の体験に同行させてもらいました。
ビーチコーミング・みかん狩り・吹きガラス、そしてお買い物・・・

まずは今回の事業を行う段取りをしたSちゃんが砂浜美術館の紹介
そのあと後ビーチコーミング。
海に流れ着いたものもゴミではなく作品と見ます。
と通訳さんのAさんに訳してもらいながら。。。

流れ着いたものの紹介で一番反応したのがタツノオトシゴ。
モンゴルでは「海馬」と呼ばれ、知っていたそうです。

実はタツノオトシゴは雄が育児のうと呼ばれる袋があり
雌がそこに卵を産み、雄が子供を産むんですよ〜と言うと
漂流物のタツノオトシゴをまじまじと見て
「これが育児のう? こっちは雌?」と
ちょっと視点が違う方へ…。困った

浜に行くと海は時化で大波。
雨が降ってなくてよかった。

波打ち際で海を眺めていたモンゴルの先生たち。
っと突然大きな打ち寄せる波がザーッと押し寄せてきて、
「ギャー!!!」と言う叫び声と
ここ最近1番の猛ダッシュでしょ?と言う位
数メートル逃げるモンゴルの先生たち。
もう皆大笑い
私も見た事ない位押し寄せた波に逃げるモンゴルの先生たちの姿。
突然の出来事に笑ってしまいました。笑顔

いつもより長めに砂浜での時間を過ごしてもらい
昼過ぎから、すだれや写真たて製作。



モンゴルの人は手先が器用で
自国でいろんな物を作ってるそうです。

その為か、すごく上手にしかも想像力豊かな作品を作ってくれました。





これは、モンゴルの馬を捕まえる時の道具を作ってくれました。




翌日は2班に別れ、熊の浦の森本みかん農園でみかん狩りと
海辺のガラス工房kiroroanで吹きガラス体験。



モンゴルには中国から輸入されたみかんしかなく収穫体験は初めて。



ガラスもモンゴルにはなく溶かしたガラスから
グラスを作る工程に驚いていた様子。



職人の植木さんの言葉をAさんに訳してもらいながらなので
ちょっと時差があるものの、頭で理解しながら
左手と右手の別々に動かす作業に四苦八苦しながらも
上手に作ってました。拍手

夕方は四万十市でお買い物。
しまむら・100均・ユニクロ・ドラッグストア・電気屋さんと次々に買うモンゴルの先生たち。

モンゴルで餞別をもらってきていたり
お土産をお世話になっている人に買って帰るとすごい勢い!

日本のものはやはり質がよく安いので
大変喜んでいました。ものすごい経済効果です。

そんなこんなで体験や買い物を満喫したモンゴルの先生たち。
月曜日からは今回の研修のメイン
町内の小中高等学校に行って
見学・交流をしてもっと異文化に触れてもらいます。

nin





Posted by 村上健太郎 at 23:14 | 作品「エコツアー」 | この記事のURL | コメント(0)
モンゴル人の先生方が来られました [2011年12月01日(Thu)]
今日、モンゴルから13名の先生方が黒潮町へ来られました電球

モンゴルといえば、2年前からTシャツアート展を開催したことで縁のある国です。

今回、JICA(国際協力機構)と協力して青年研修「初中等教育行政コース」を受け入れすることになりました。開発途上国の若者を日本に招き、それぞれの国で必要とされている分野の研修を通じ、将来の国づくりを担う人材を育てることを目的とする事業です。

来町されたのは、行政の立場で教育に携わる方、小・中学校で教員をしている方など13名。黒潮町の小中学校の訪問、視察を通して日本の教育現場を知り、それぞれの分野の知識や技術を深めようというわけです力こぶ

研修期間は、今日から12月12日までの12日間。

黒潮町に滞在し、いろんな体験プログラムを経験し、町の人とふれあい、過ごします。

さきほど、13名と通訳のみなさん、砂浜美術館のメンバーで交流会を行いました。

民族衣装を着てきてくれた方も。ステキキラキラ


モンゴル語で自己紹介をすると・・・

「ナマエグ アヤミ ゲテク」 です。 通じました(*^▽^*)

モンゴルからのみなさんは、日本語で自己紹介してくれました。



通訳さんを交えながらも楽しく過ごせました♪

明日から研修で用意されているメニューは、学校訪問の他にビーチコーミングや漁家民泊なども。

モンゴルは海のない国です。

海の恵みに支えられている黒潮町ならではの体験もできるのではないかと思いますクジラ

広い砂浜から海を見たらどんな反応をするのでしょうか?

何を感じるのか、わたしたちもぜひいろいろ教えてもらいたいと思っています。


黒潮町のみなさん。

明日から学校や街中でモンゴルのみなさんを見かけることがあると思います。

とても気さくな方ばかりです。にこっと笑ってこんにちは〜と。

こんにちは、は「サンバエノー」です笑顔



ayami

Posted by 村上健太郎 at 21:01 | その他 | この記事のURL | コメント(0)