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作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月28日(Tue)]
再び、キルト作品の紹介をします。
地元の小学校の作品です。

タイトル「思い出は・・・今」
 1年前、子ども達の夢を鶴に託してタイムカプセル
を埋め、このキルトを作成しました。今現在、子ども
達は中学校1年生。それぞれが自分の夢を持ち続け、
世間の荒波にも負けず成長してくれることを願い出品
しました。
 いつまでも笑顔を忘れず元気で頑張ってね。
10年後に会いましょう。



写真では小さくて見えずらいですが、
鶴の周りに、紙で折った小さい鶴が
いっぱいつけてあるんです。
のり付けなので、展示をするときとれてしまうことを
心配していたら、持ってきてくださった先生が、
「とれてもかまいませんよ。鶴が飛び立っていくんですから」
といってくださった一言が大変印象的でした。
作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月26日(Sun)]
潮風のキルト展前日のリハーサル風景です。
地元でキルトをやられているグループメンバーを
中心に、ボランティアで手伝ってもらっています。
展示は、脚立に上ってクリップで留めるので
なかなかの力仕事です。



近くでみたり、時には遠くからバランスを見たり、
空間が贅沢にあるので室内で見ると大きなキルトも
かわいく見えてしまいます。
いつの日か、松原の端から端まで展示してみたい。
300枚の作品はいりますね。
町内の人たちが、自分達が作ったキルトを展示しに
来てくれる、そんな町に、イベントになることを夢見ています。
作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月24日(Fri)]
今回のささやき賞の作品です。
 
タイトル「キルトの海」------------------------------
思い出のある夏の麻混の生地・ゆかた生地・ガーゼ生地に
友人から頂いた布など、思い出の詰まった布達を、心を込めて
切り合わせ、縫い繋げ「キルトの海」が出来ました。小さな布で
も心を込めて縫い合わせると、大きな海になるのです。いつま
でもどこまでも続く広いキルトの海に、鯨のようにゆっくりとキル
トを泳いでいきたいと思います。
----------------------------------------------

ダイナミックですね。
同じ鯨でも、表現する人によってその色・形・素材は
さまざま。
キルトの海を、これからも泳ぎ続ける作者の気持ちを
想像するもの、楽しいものです。


作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月23日(Thu)]
僕の家から、一番近い特急の止まる駅が、
「土佐入野駅」です。キルトに描かれた風景は、
ホームから見える景色です。

そこで帰りを待つ人にとっては
いろいろな思いがあるのですね。



タイトル「帰省 長い一日」------------------------------------------
「もうすぐ着くねえ。この前帰って来たのは確か・・・?だいぶ経つでね」
『・・・・・』
「今度はどれくらい居れるろう。少しはゆっくり出来たらええにね」
『・・・・・』
「さあ、もう迎えにいかんと、お父さん行こうか。いやぁ、雨が降ってきた。
せっかくあの子がこっちの星空楽しみにしよったに」
『心配要らん。明日は晴れる言いよった』
「そうなが、そんならよかった。じゃ、そろそろ行こうか。あれ!
お父さん傘、かさ。あ〜ぁ、濡れるにそんなに急がんでも。ちょっと待ってや」
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作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月22日(Wed)]
潮風のキルト展らっきょうの花賞の作品です。

タイトル 「にら、満月、沈下橋」----------------------

自然の力か、毎年畑の角に出てくるニラ。彼岸花の咲くころ
花をつけ、しっかりと立っている。その姿が絵になる。
秋の満月は格別。それを映す川、そして橋。これも絵になる。
今回、満月と川と橋は脇役なので、朝陽の力を借りて浮かび
出る仕組み。
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外の展示ならでは作品。
自然の力も作品に取り入れることが出来るのが、
潮風のキルト展の特徴。
鈴のついた作品は、風になびくと、「ちりちりん〜」と
心地よい音を会場に響かせていました。



作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月21日(Tue)]
今日紹介するキルトは、今回の優秀賞の作品です。

タイトル『秋道』----------------------------------

 夕方、三、四人の友人と一時間程の散歩を日課としている。
もうおなじみの道を何年通っていることか。雨の日以外、
特別な用のない限り歩きつづけている。
 道端に咲く草花も、どこに何が咲き、何が枯れ、萌えてきた
か、今年の咲き具合は、など観察しながら四季を楽しんでい
る。時には田の畦を狸の走り去るのを見かけ、舗装された道
に猪の足跡を目にすることもしばしば。帰り道は月の出を眺め、
星に送られることもあり、秋道は今が本番。
 ボロい布団布も役立ちました。
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昨日の夜、自宅の前に車をとめて、外へ出ると
一面の星空。今にも流れ星が見えそうでした。
この町に住んでいることをうれしく思う一瞬でした。

作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月20日(Mon)]

潮風のキルト展にキルトを応募してもらう際に、
メッセージも書き添えてもらいます。
そのメッセージがまた面白いんです。
そして、キルトに込めた思いがよく伝わります。

作品を紹介させてもらおうと思います。



<メッセージ>
県外に住んでいた孫が高知高校のサッカー部
に憧れ家族の反対を押し切って来高入部しました。
親元を離れての生活が始まりましたが皆の心配を
よそに厳しい練習や身の回りの事、高校生としての
日々を本当によく頑張ってきました。もう甘えん坊で
はありません。孫の最も憧れである国立競技場での
プレーの夢がかないますよう祈りつつ早朝練習に励
んだ桂浜の風景を古いフラフを繋いでキルトにしました。


このキルトは展示の後、お孫さんにプレゼントされるのでしょうか。
つくる思いも興味ありますが、その後のストーリーにも興味があります。
お孫さんが国立競技場でプレーする日に、観客席に
このキルトが見えたら感激ですね。
作品「Tシャツ」 [2006年11月19日(Sun)]


毎年5月に開催されるTシャツアート展。
まだまだ先のことのように感じますが、
準備は、ぼちぼちと始まっています。

昨日、作品募集のチラシ作成の打ち合わせを
してきました。デザインは毎年、梅原真さん。
以前書きましたが、Tシャツアート展、
砂浜美術館のそもそものきっかけは、
梅原さんが、大方町(現黒潮町)のメンバーに
「Tシャツアート展」の企画を話したところから始まります。
それが、いまから19年前の話。
梅原さんに会うときには、いつも緊張します。


今年は、このブログも大いに活用して、
Tシャツアート展開催までの事務局の舞台裏、
会場風景、応募頂いた作品がTシャツにプリントされる
までの様子などを紹介していきたい
と思います。

応募開始は、12月中旬予定です。



Posted by 村上健太郎 at 21:15 | 作品「Tシャツ」 | この記事のURL | コメント(0)
作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月18日(Sat)]
「潮風のキルト展」の審査員・小林恵さんに、
こちらへ来て頂いた際、キルト作りに取り組んだ
地元の小学校で授業をしてもらいました。

その小学校は児童数が少なくなって、3・4年生が
複式学級。クラスみんなで力を合わせて作り上げようと
キルト作りに挑戦したのです。
約50分の授業でしたが、小林恵さんは、アメリカでの
生活のこと、アメリカと日本の文化の違い、
アメリカンキルトのこと、黒潮町の素敵なところなどを
話してくれました。

その後、子どもたちから質問。
丁寧に質問に答えてくださいました。

「こんな絵を描いたら笑われるかな、
こんな意見を言って間違っていたらはずかしいな」
などと思う必要はないんです。
自分の考えたことを発言する事が大事なんだよ。
そして、「こうしたい」と思ったら行動したら
実現するんだよ。
そんな話に、僕自身も釘付けになって聞きいりました。

子どもにとっては、ちょっと難しい話だったかもしれませんが、
きっと心の中では、夢のある感覚が少しでも刻まれたことと
願っています。




作品「キルトとぞうきん」 [2006年11月17日(Fri)]
「潮風のキルト展」会期中、すごく嬉しい光景に出会いました。
はじめて、キルト作りに挑戦したAさん。
自分の作った作品の前に立って、
通りがかる知り合いがいると、
「これ、僕たちが作ったんですよ」と誇らしげに
話すのです。
「え、Aさんはこんなこともやるんですか」と
聞いた人が驚くと、Aさんはうれしそうな表情でした。

その作品はこちら。



波の部分は、地元のジーンズ工房の工場から
ジーンズのはぎれをもらい、波を表現しました。
虹の下で、こんなクジラが見えたら素敵ですね。
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