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2018年07月10日

住民達が立ち上がったマングローブ林の再生に、一緒に加わろう!

☆カンボジアで植林活動☆


<背景>
CYA(Cambodian Youth Action)と共催。ここでの2ヶ国短期ワークキャンプは4年連続8/9回目。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な種類の事業で連携する。この村の沖では、アジア開発銀行やベトナム企業による港湾の巨大な開発計画が進み、マングローブが減り、生態系・漁業に大きな打撃。住民達が主体となって、マングローブの植林を始め、CYAも2012年から協力している。エコツーリズムの施設も運営し、素朴だがオシャレなバンガローと採れたての地元食材を楽しめる!  NICEは2016年、UPS財団の支援でNVDA/ CCIVS等とSCC(気候変動防止特別事業)を創設、18年は植林や代替エネルギー活用による「カーボン・オフセット」を、7ヶ国で開催。ここでは7/4-9/25(1-3ヶ月間参加可!)に活動するSCCボランティアと共に、作業・生活する。


<仕事>
主に船で沖に出てマングローブの植林や森の中での種の採取、宿泊施設での苗床作り。エコツーリズムの設備作りや教育活動、NICEが世界中で推進する「世界七夕アクション」やエコたわし作りも行うかも。



お申し込み、詳細はNICEホームページからメロディhttp://www.nice1.gr.jp/wc_BanepaEQ-VS2/id=12381)
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