<背景>
Associação dos Jovens Voluntários (AJOV)と初開催☆AJOVは同国法務省公認の国際ボランティアNGOで、不遇な地域の発展に若いボランティアの力で取り組む。HIV/AIDSの啓発、子どもの買春、社会・衛生・環境・生涯教育等を実施し、1万人の子どもを救うことを目指す。 Boaneは都市部の重要な食糧庫で持続的な農業を営むが、気候変動による夏の気温や降水量の激変と強烈な日光で作物が焼け枯れ、深刻な被害が出ている。 NICEは2016年、UPS財団の支援でNVDA/ CCIVS等とSCC(気候変動防止特別事業)を創設、18年は植林や代替エネルギー活用による「カーボン・オフセット」を、7ヶ国で開催。ここでは7/4-9/25(1-3ヶ月間参加可!)に活動するSCCボランティアと共に、作業・生活する。
<作業内容>
周辺の各地域を5日間×8時間(8-12, 13-17時)ずつ廻って、初日・2日目は学校やコミュニティでの地球温暖化の原因や結果についての啓発活動。3-5日目は植林とリサイクル活動を半日ずつ行う。カーボンオフセットの実施や、「世界七夕アクション」「エコたわしアクション」も行うかも☆
お申し込み、詳細はNICEホームページから(http://www.nice1.gr.jp/wc_Ierapetra/)
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