• もっと見る
« 2018年08月 | Main | 2018年10月»
プロフィール

ストップ温暖化センターみやぎさんの画像
ストップ温暖化センターみやぎ
プロフィール
ブログ
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
月別アーカイブ
□2011年5月以前はこちら最前線ルポ
カテゴリアーカイブ
最新記事
ストップ温暖化センターみやぎ
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
キリバスのジャンケンで大盛り上がり(白石市立白石第一小学校) [2018年09月22日(Sat)]
ウェルカムボードの前.JPG
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時/2018年9月10日(月)10:35-12:10
実施校/白石市立白石第一小学校
対象/小学4年生
受講者/65名
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事)
タイトル/国がなくなる?!〜キリバス共和国と地球温暖化〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 白石市は仙台から東北本線の列車に乗って約50分くらいに到着する、お堀と水が綺麗な城下町です。そんな歴史ある町の小学校から今年度のキリバス環境出前講話が始まりました。

 最初は少し緊張していたようですがすぐに馴染み、オノさんの
質問や声がけに応えていました。

ジャンケン.JPG
キリバスのジャンケンに大盛り上がり!
多目的室の隣の1年生が、休憩中に興味津々でジャンケンの様子を見ていました。

キリバスでは3食ご飯と魚をよく食べるため、温暖化によって採れる魚が
変化してしまうことがいかに大変なことなのか、真剣に聞き入っていました。

「白石が2050年になくなるって言われたらどうする?」というオノさんの
問いかけに皆ハッとし、キリバスの子ども達の現状が自分ごとに感じられたようでした。
質問.JPG

最後の感想発表では、自分にできることからしていきます!と応えてくれました。


同行者:スタッフ 高橋
宇宙のこと、地球のこと。第6回はやぶさまつりに参加しました! [2018年09月22日(Sat)]
DSCN2317.JPG

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:2018年9月9日(日)10:00〜15:30
場所:角田市コスモハウス
内容:(1)エネルギーのカバン
   (2)クラフトコーナー 「くるくるレインボー宇宙を作ろう!」
活動した推進員:後藤健一さん、佐藤憲司さん、橘内孝一さん
主催:はやぶさまつり実行委員会
来場者:2100名/子ども826名(主催者発表)
*このイベント出展は宮城県「地球温暖化防止対策普及啓発事業」の一環で実施されました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 年々、注目度が高くなっている「はやぶさまつり」に参加しました。朝からの雨雨で人出が心配されましたが、途中から雨が上がり人の波が出てきました。


はやぶさ祭り飾りつけ幟.JPG
「エネルギーのかばん!?」と言うタイトルに興味をもって人がブースに入ってきました。低学年の子どもは重さに驚き、高学年は「夜の地球儀」「CO2の排出」まで理解が進んだようでした。子どもだけでなく大人の方も多く体験をしていただきました。



工作コーナーで「くるくるレインボー宇宙」を作ろう!をやりました。
簡単でありながら創造力が活かされるクラフトのため、参加者の満足度が高く、保護者からの評価も良かったようです。
DSCN2368.JPG

あっという間にクラフトキッドや景品が無くなりました。
来年の工作は何にしようかと今から思案してます。

スタッフ 三浦