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日時/2018年12月7日(金)10:45-12:15
実施校/仙台市立蒲町小学校
対象/4年生
受講者/120名
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事)
タイトル/国がなくなる?!〜キリバス共和国と地球温暖化〜
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12月に入り寒さが増した日、仙台市立蒲町小学校に伺いました。4年生の元気な挨拶が寒さを吹き飛ばしてくれました。
キリバスのじゃんけん【サーン ケ ボイ】もすっかり身につけたようでした。
また、熱帯魚が泳いでいる写真をみながら、「これは〇〇〇だな!」の〇〇〇に
君なら何をいれますかの質問に「きれいだな!」と誰かが答えました。すると、オノさんは「キリバス人は唐揚げがうまい!」と思うのですと。意見が違いは常識が違いから生まれると説明を続け、「何よりも意見を聞く力が大切」が必要ですと児童に語りかけました。
ふっと児童の顔を見ると4年生の瞳はキラキラと輝いていました。
頭に花飾り、貝のネックレス、派手なシャツ、腰巻がキリバスの正装
講座が終了してもドア越しから児童を見送るオノさん
スタッフ:三浦