日時:11月16日(土) 14:00〜16:00 (16:00〜17:00交流会)
場所:フォレスト仙台5F 501会議室 (仙台市青葉区柏木1-2-45)
講師:廣岡睦さん(Climate Youth Japan創設メンバー、前副代表)、武田麻里さん(Climate Youth Japan副代表)、宮腰義仁さん(国際青年環境NGO A SEED JAPAN理事・事務局長)
参加者:大学生14名
今回、ストップ温暖化センターみやぎは、フォレスト仙台5Fの501会議室で「じぇじぇ!大学生が見た「国際会議のウラ側」入門ワークショップ」を開催しました。内容は学生時代に国際会議に参加した方々をゲストにお招きして体験談を伺ったり、世界について学べるワークショップを開催したりなどです。
まず、国際会議体験者からお話を伺いました。若者達は現地に行っていろんな行動で国際会議の進行を進めようと思ったが、なかなか効果がなくて、無力感だったとおっしゃっていました。
廣岡さんからはCOP13~15に参加した時の状況の話です。
武田さんからはCOP17をに参加した話です。
その後、「来年ペルーで開催予定のCOP20でCYTはどうする?」をテーマにして、ワークショップを行いました。CYTとはClimate Youth JapanのTohoku版という意味で、講師の宮腰さんが命名したものです。
学生さんたちが話し合った結果、「Informal World Caféというイベントを開催し各国の情報を共有する」や「CYJの報告会を東北でやり、運営する」などの意見が出されました。
また、「未来は変えられる」を使って私たちの将来について考えるゲームをやりました。
最後は講師を交え参加者のみなさんで交流会をやりました。学生さんたちは積極的に聞いたりして楽しい時間でした。
(インターン生 周)