子ども虐待防止の為の「学校という場の可能性」を求めて [2013年11月30日(Sat)]
というタイトルで第8回目になる
スクールソーシャルワーカーズ・ネットワークの 勉強会を自分がスクールソーシャルワーカーを している滋賀県で開催しました。 思った以上に学校の先生や教員志望学生の 参加が少なかったこと この時期なので当日の急な欠席は残念でしたが 有意義なイベントが開催出来たと思います。 ここ数年「子どもの貧困」や子どもの問題を地域で ということをメッセージにしてきましたが やっぱり地域の子どもが通う学校だからこそ 子どものSOSをキャッチしたり 学校の中の大人が子どもに寄り添うこと また環境調整を行うことはたくさんあるのも事実です。 自分のスクールソーシャルワーカーとして活動している 滋賀県で自ら命を絶つ子どもが次々と出ている中 地域だけでなく、学校や先生たちへの啓発も どんどん増やしていきたいと思いますし 今回のイベントで初上映となった 「貧困を背負って生きる子どもたち 智の物語」も そのために役立てばと願っています。 ということで前編はこちらから視聴できます。 後編については、音源を録音し直すため 年明けの公開を予定しています。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:14