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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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ソーシャルワーク演習I 8  (12/13)
webレポート4「見学先を調べよう2」(花大) [2012年06月29日(Fri)]
予告通り今回のレポート課題は
見学先の「花友にしこうじ」を調べてもらいます。

「花友にしこうじ」のホームページを見て
考えたことと施設への質問してみたいことを
レポートしてください。

花友にしこうじホームページ

・必ず200字以上は記述すること
・提出はこのブログのコメントに記載か
 メール(レジメに記載してます)で日曜日の23時までに提出
・コメントやメールの名前は
 webで公開するので本名ではなくてニックネームで書きましょう。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 23:50
醍醐地域からの要請 [2012年06月27日(Wed)]
水曜日は午前中に滋賀短大で午後が佛教大の
ハードワークな日ですが、今日はそこからさらに
醍醐へ移動。地域と小学校で行うイベントに
うちのNPOの力を貸してほしいということでした。

大人しく聞くことに徹しようと思いながらも
話を聞いているとついつい
こんなこと出来ますよと言ってしまうのは
お人好しすぎる性格なのか。
ということで結局、今から助成金の書類を
書くことになりましたとさ。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 23:34
配置校時代に関わった子どもたちの成長 [2012年06月26日(Tue)]
今週と先週と続けて、スクールソーシャルワーカーとして
配置校で勤務していた学校でのケース会議に行ってきました。
会議前に関わった子どもたちの様子を聞かせてもらったり
直接顔を見に行きましたが、関わった子どもたちの多くが
とってもいい顔をして学校生活を送っていました。

もちろんその子どもたちのほとんどが
困難な家庭環境は変わっていません。
でもこれだけ元気な姿を学校で見せることが出来ているのは
学校がこの子たちの置かれた状況を受け止めて
安全で安心な生活をしてもらうために努力してきた
結果なんだろうと思いましたし
配置校時代に「本当にこれでいいのか」と悩みながら
支援をしてきた結果なのかなと思うと
とても嬉しく元気をもらえました。

スクールソーシャルワークをもっともっと
広めていきたいと改めて感じた学校訪問でした。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 23:39
webレポート5「事例検討を終えて」(龍大) [2012年06月25日(Mon)]
今日で無事に7本(×2)の事例検討が終わりました。
何度も言いますが、本当にこちらが予想していた以上に
みなさんの発表は素晴らしかったです。
4年間の学びの積み重ねを感じる一ヶ月間でした。

ということで今日のレポートテーマはこちら。

学生たちで事例検討の準備をして発表
グループワークの進行を行ったわけですが
教員が準備する授業と比べて学生たちで
準備進行することの良さをみつけて
レポートしてください。


・必ず200字以上は記述すること
・提出はこのブログのコメントに記載か
 メール(レジメに記載)で金曜23時までに提出
・コメントやメールの名前は
 webで公開するのでゼミで使うニックネームで書きましょう。

みなさんともあと一ヶ月のおつきあいですが
まとめにふさわしい7月にしたいですね。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 20:11
webレポート4メール提出レポート(龍大)  [2012年06月24日(Sun)]
昨日、スクールソーシャルワーカーの仲間たちと
勉強会をしてきました。
今回の勉強会のテーマが
「私にとってのスクールソーシャルワークとは」でした。
どれだけ長くソーシャルワークの仕事をしていても
ソーシャルワークとは何かへの問いかけは
ずっと続くものだなと感じる時間でした。

さてこれから現場に出るみなさんにとって
ソーシャルワークとは何なのか
メールで届いたレポートを紹介していきます。

○のんちゃん
 ソーシャルワークは相談援助を行うことなのではないかと思う。人がよりよく生きていくことを目指して、社会や人を取り巻く環境に問題があればその問題を利用者と一緒に解決していくことなのではないか。今まで学習してきた例を取りあげていうと、精神障害者の方は偏見や差別に悩まされている。精神障害者の方がそのような誤解をなくしたいと思っているのならば、誤解を取り除けるように社会に働きかけていき、精神障害者も生きやすい社会にすることがソーシャルワークなのではないか。一方ケアワークは身体介護を通して行うものなのではないかと思う。
 人間として生きていくうえで必要な生活上の様々な行動(食事、排泄など)が困難な人に対する援助のことではないか。私は実際介護等をした経験はないが、お年寄りの方、もしくは身体障害を持っておられる方にとって介護はなくてはならないものだと思う。ソーシャルワークとケアワークではこのように行う内容は違ってくるが、利用者をなんらかの形で援助するという面では違いはないのではないかと私は思う。

○りか
 ソーシャルワークとケアワークの違いは、簡単に言うとソーシャルワークは利用者の周りの環境に焦点をあて、調節を行う、ケアワークは利用者と密接にかかわり利用者自身に働き掛けるだと考えます。
 今回私がケアワークでのトラブルというテーマで発表したのでその時のテーマで考えると、子どもの問題行動に対して、ケアワークの視点でみると、問題に対してどのような対応をすればよいか、どう対応すれば問題行動はなくなるかといった考えが出る、ソーシャルワークの視点だと、どうして問題行動を起こすのか、問題行動をなくすためにどこに働き掛けたらよいかと本人にも働き掛けることももちろんあるが、環境や背景に焦点を当て、お母さんや生活環境といったところを変化させていく、といったような違いがあると私は考えます。

○めぐりん
 私は、ソーシャルワークとケアワークの違いは、働きかける対象が違うということではないかと考えます。今、私は重症心身障害児施設でアルバイトをしています。そこでは、毎日、食事や入浴やその他、その人の生活の細かい一面一面に直接かかわり、その人のもっている能力を最大限に活かせるような支援計画と実践がおこなわれています。この、直接かかわり実践していくのが、ケアワークなのではないかと考えます。
 それに対してソーシャルワークは、まわりの環境に働きかけて、そういった障害をもった人と社会をつなげるものではないかと考えました。施設でも、ボランティアの受け入れや、地域行事への参加を行い、障害をもった人の暮らしやすい社会を創る取り組みが行われています。このように、人を支援するにあたって、直接その人に働きかけることとまわりの環境へ働きかけることは、どちらも大切なことです。両方の視点をもった支援を実践していけるように心がけようと思います。

○こにたん
 いろいろな考え方がありますが、「相談援助」という形で話し合いを通して行うのが「ソーシャルワーク」、そして「介護」という形で主に身体介護を通して行うのが「ケアワーク」ではないかと思います。事例とか難しかったのですが、ケアワーク→ソーシャルワークこの流れで行われていて、支援の中でこの流れはとても大切で途切れてはならないことだと思います。しかし、ホームヘルパー2級の実習の時感じたのは、この流れってすごい難しくて、膨大な時間が必要なんやなとおもいました。

○かな
 私は現場実習に行くまで、ケアワークは、介護など目に見えた生活のサポートを行うことで、ソーシャルワークは、介護だけではなく、相談援助など臨床的なサポートを行うことだと思っていた。しかし、現場実習に行くとケアワークとソーシャルワークは業務は違うのであるが、別で考えるのではなく、連動させなければならないことだと考えた。職員さんをみていると、受容・共感・統制された感情表現など、援助技術の原理を用いながらコミュニケーションを取って対応している。そして、落ち着いたら、生活のサポートなどを行っている。このように、日常業務は、ケアワークとソーシャルワークが連動しているのであると気づかされた。福祉施設の業務がソーシャルワークとケアワークの違いというよりも、意識していかに用いるのかどうかが大切なのではないかと考える。共通基盤を踏まえた上で、ケアワーク、ソーシャルワークを目配りせしてこそ、施設職員の専門性が発揮されることだと考える。

○かや
 私は、社会全体やシステムのような大きな規模を援助していくものがソーシャルワークで、個人や家族などの小さな規模を援助していくものがケースワークだと考えている。
 例えば、不登校の子どもの事例から考えると、学校やクラスが原因で不登校となってしまった場合、学校やクラスの環境やルールを変えたり、考え直す必要がある。そのような場合はソーシャルワークと考える。不登校の原因が、子ども自身の気持ちや心の問題、もしくは、家族の問題だとすれば、子どもや家族との話し合い、カウンセリング等が必要である。そのような場合はケースワークだと考える。
 問題やトラブルは、人やケースによって本当に様々で、不登校の問題にしても、学校もクラスも家族も自身の気持ちも、すべて含めて原因になっていることなんてたくさんあるだろうから、一概に何がソーシャルワークでケースワークかという答えは出せないが、大きな規模の援助、小さな規模の援助というイメージが強い。

○ふじむー
 なかなか上手く表現できないのですが、ケアワークは介護や身辺介助といった介護福祉士寄りのイメージで、ソーシャルワークは寄り幅広く、アセスメントやプランニング、相談業務を受け持つ社会福祉士寄りのイメージです。
 私の祖母の例でなら、病院についていったり、布団をひいたりといったことがケアワーク、手すりをつけるときの説明や相談はソーシャルワークといった感じだと思います。

○かおりん
 児童養護施設に実習に行ったときに、とても悩みました。ケアワークになってしまわないように、ソーシャルワークの実習をしなさいと指導を受けました。そして考えたのですが、子どもたちを起こす、洗濯物を洗って干す、という行動がケアワーク。そこから、起こした時の様子がおかしかった、何があったのだろう、少し様子を見よう、後で声をかけて見ようと考え行動する事。洗濯物を洗ってあげるだけでなく、洗濯機のまわしかたを教える、干し方のコツを教えるなど、相手のこれからのことを考えて教える、自分でやるように促してみる。このことが、私が実習の中で出来たソーシャルワークなのかなと思いました。
 間違っているかもしれませんが、ケアワークという言葉は、世話をするというような援助などを指す言葉であり、限定された狭い物事を指しているように思います。反対にソーシャルワークとは、お風呂や排せつなどの介助はもちろん、子どもたちの自立に向けての指導、障がいを持つ人への利用できる施設の紹介など、広い物事を指していると感じました。

○お春
 ソーシャルワークとケアワークは重複する部分も多いことやその定義そのものの線引きも曖昧であるが、大きな相違点としては、アプローチの対象がソーシャルワークの方が幅広い、あるいは枠にとらわれないという点にある。ケアワークが利用者への直接的な援助を行うのに対し、ソーシャルワークはそれらに加え、環境や利用者と環境との接点への働きかけも行う。
 例えば、自宅にひきこもっている精神障がいのある方の支援において、ケアワーカー(ヘルパー、介護福祉士など)は直接生活に介入し介護や家事援助など生活場面で即応的な支援を行うのに対し、ソーシャルワーカーは相談という個別的な関わり方からニーズに応じて働きかけの対象を広げ、家族や当事者グループ、医療機関、福祉事務所、就労支援機関など様々な社会資源へと働きかけ、それらと利用者との調整を図る。また、特定の利用者への働きかけだけでなく、全ての人々に関わる社会そのものへの働きかけを行うのもその特徴である。
 つまり、ソーシャルワークは今の社会のなかで生きづらさを抱える人たちが自分らしく尊厳をもって生活していけるようにするために、必要に応じて柔軟な手法でそれらを実現していくことが求められると考える。

○あっきー
 ケアワークとはその方の生活自体に働きかけていくもの、ソーシャルワークとは、その方を取り巻く環境に働きかけていくものではないかと考えます。ソーシャルワークに関しては実習が社協であったため、感じる部分が多かったです。長年藁ぶき屋根の家に住んでおられる知的障害を持った男性のケースがあったのですが、その方の屋根の風化が進み住み続けられる状況でなくなっていたのですが、本人の「家に住み続けたい。」という思いを汲み取り、家を住み続けられる環境に保つための支援が行われることになりました。その際には民生委員の方を介して地域の藁ぶき屋根の職人さんに呼び掛けたり等、環境への支援のために福祉の機関関係なく、様々な機関との連携による支援がソーシャルワークではないかと思います。ケアワークは個別支援計画等、その方の生活に支援し、生活スタイルから本人に働きかける支援ではないかと思います。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 21:15
webレポート4「幸せな生活を支える仕事」(花大) [2012年06月22日(Fri)]
さて今回の演習では障がい者支援施設見学の
振り返りを行いました。
見学の補足学習として障がいを抱えたカップルの
新婚生活をソーシャルワーカーが支える
ドキュメントを見ましたね。
ということで今日のレポート課題はこちら。

今回のドキュメントを見て
あなたが考察したことをレポートしてください。
(簡単な感想ではなくて
 なぜ自分がそう感じたのかを
 もう一度考えて書いてみてくださいね)


自立をめざして

・必ず200字以上は記述すること
・提出はこのブログのコメントに記載か
 メール(レジメに記載してます)で日曜日の23時までに提出
・コメントやメールの名前は
 webで公開するので本名ではなくてニックネームで書きましょう。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 19:19
webレポート3メール提出レポート(花大) [2012年06月21日(Thu)]
先週は障がい者支援施設の見学でした。
今回は大学の先輩が案内してくれましたね。
花園大学の良いところは本当にたくさんの
先輩たちが福祉現場の最前線で頑張っていること。
ネットワーク(縁)を大事にするのが
まさにソーシャルワークに必要な力。
せっかく花園大学で学ぶことで使える
ネットワークなのでこれからもしっかり
活用していきたいですね。

ではメールで届いたレポートを紹介します。
ちょっと未提出の人が目立ちますが
次回はがんばってください。

○07+08
 私は、今回の見学先である「かしの木学園」のホームページを見て、生活介護事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業をおもな支援内容であるということがわかりました。そして、これらの支援は利用者が自立した日常生活またはより豊かな社会生活ができるように、意思および人格を尊重した支援が行われているということがわかりました。私が、もっとも感心したことは、生活介護事業での実施内容がどれも人とのふれあいが重視された内容だったということです。それだけではなく、就労に関する支援事業も利用者が自立できるような訓練が行われていることに驚きました。

○N.N 101
 私はいままで障害者の方々がどのような仕事をしているのか、ぼんやりとしたイメージしかありませんでした。ホームページの事業内容をみると、パンや食器、ポーチなどの私たちの生活に欠かせないモノを作っていて、自分も気づかないところで障害者とのつながりを持っているのだと感じました。
 製品のできもとても良くて、1つ1つ丁寧に作り込んでいるのだろうと思いました。ただ、こういったものは作るのが難しそうなイメージがあるので、仕事に慣れるまでにはどれくらいかかるのか気になりました。

○ヤス
 かしの木のホームページを見て私は利用者の方の事を考えてその人の人格を尊重して暮らしやすいようにサポートして社会で生きていくことができるようにすることを目的としていてすごく利用者の立場になって考えてあげているのだなとおもいました。また現在の世の中ではなかなか障害者のひとは就労という機会がもらえていませんが、この施設では障害者でも働くことができるように基礎の能力をつけたりまた、京都駅などで作った物を売ったりするなど社会で貢献できるようにしてあげておりとてもすごいと思いました。また質問してみたいことは、主に障害者の方はどのような所で雇ってもらえて、どのような作業ができるのか質問してみたいです。

○20116097
 かしの木学園は利用者の方が自立した日常生活と社会生活をいとなむことができるように、生活介護事業と就労移行事業において知識及び能力向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うことを目的としていて、利用者の方のために様々な取り組みをされているのだなと感じました。陶器や縫製品はどれも可愛くてパンも美味しそうでした。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 07:50
webレポート4「ソーシャルワークとケアワーク」(龍大) [2012年06月18日(Mon)]
今日で3回目のグループ発表形式の
事例検討ですが、みなさんの授業の進行が
どんどん良くなっているのに驚いています。
新カリキュラムになってソーシャルワークの
演習に必要な基礎知識や技術が
みんなにしっかりついてきているのを感じます。

ただ授業でのグループワークもこのwebでのレポートも
すっきりした答えがあるわけではありません。
常に悩み考えることがソーシャルワークに
必要なことだと個人的には思っています。

ということで今日も悩ましいレポート課題です。

ソーシャルワークとケアワークの違いは
何だと思いますか?
事例で勉強したことや自分が関わってきたエピソードを
使ってその違いを説明してください。


・必ず200字以上は記述すること
・提出はこのブログのコメントに記載か
 メール(レジメに記載)で金曜23時までに提出
・コメントやメールの名前は
 webで公開するのでゼミで使うニックネームで書きましょう。

では次回でグループ発表最終回。
最後はどんな発表になるのか楽しみにしてます。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 18:05
webレポート3メール提出レポート(龍大) [2012年06月17日(Sun)]
さて今回は地域で生活する上で
どう大学で習ってきたソーシャルワークを
生かせるかというテーマでしたが
自分自身振り返ると自分の家がある町内会では
全く活動出来てなくて日頃大学で話していることと
矛盾するよなと思っています。
さてみなさんの意見はどうでしょう。

○りか
 4年間学んだ福祉の知識、価値、技術は福祉現場以外で地域での一人の市民としては、現代の特徴である、隣にだれが住んでるか分からない、自分が日々生活できたらご近所さんは関係ないと言った地域の修復に大きな影響を与えることができると思います。ソーシャルワークの人と人、人と資源をつなげる能力をうまく活用することができたら、地域で助け合う(例えば地震などの災害時に誰がいないかわかる)事ができると考えます。
 福祉的背景を知らない人に福祉を伝えていく方法として、福祉を学ぶ私たちはいい意味でも悪い意味でも頭でっかちで福祉に対しての思いがあつければあついほど柔軟性に欠ける(こうだと言いきる)と感じたことがあります。だから福祉を知らない人に福祉を語る、福祉を伝えるって正面から行くのではなく、あくまで相手の価や値考え方を聞き、受け入れた上で自分の意見として福祉的考えを発信する、最終的には意見の調整をすることで自然に一人の市民として陰ながら地域の輪を作っていくといいのではないかと思いました。

○お春
 私は、微力ながら地域の一市民として、すでにソーシャルワークを特にソーシャルアクションを実践している。大学でソーシャルワークを学ぶと同時に、あらゆるボランティア・市民活動団体とつながりをもつようになり、これまで以上に社会問題やマイノリティの人々の生きづらさを自分たち市民・国民全体のこととして捉えるようになったからだ。
そこでの経験や学びを福祉的背景を知らない人々に伝える方法としては、SNSなどを活用し、この間の生活保護の問題、原発再稼動の問題など人々の生活に関わる問題について、自分の見解や情報を不特定多数の人々に発信し、啓発活動を行っている。もう少し踏み込んだ取り組みとしては、そうした活動に関心のある人々を軸に、被災地ボランティアや戦争・平和活動などについて学ぶ機会を設け、自分たちにできることを考え、実際に運動を起こしたりもしている。
 今後は、自分の生活や立場に合った形で、そうした取り組みを続けていきたいと考えている。例えば、自分の暮らす地域では町内会で、職場では業務外だと労働組合で、子育てをするようになれば保護者会やPTAでというように。

○のんちゃん
 最近世間では様々な事件であふれているが、その事件についてすぐにこうだと決めつけるのではなくて、まずその事件の背景等について考えてみるという姿勢が身についた。これは一例だが、このように様々な方面から物事を考えることができるようになった。このように物事に対して深く考えるという姿勢は今後福祉以外の日常生活でも役立つと思う。福祉をどう伝えていけるかについては、世の中すべての人に福祉のことを語るのは難しいし、福祉の知識を持っている人は少ないと思うが、まず自分の身近な人に自分が今まで学んできたことを言葉にして伝えるのが良いのではないかと思う。その時、その人に少しでも福祉に興味を持ってもらえるように話すように工夫すれば良いのではないかと思う。

○まま
 ソーシャルワークを学んだことが、地域で一市民として生活する中でどのように役立つか…難しいですね。おそらく、ソーシャルワークを学んだからといって、何か目に見えるような働きができるといったことはないと思います。ただ、私は個人として他者に対するまなざしが、多くの人とは異なっていたいと思います。例えば地域の中で、他の住民から疎まれる人(いわゆる、ゴミ屋敷やかわっているといわれる人、また、地域に馴染めない人)がいたとしたら、私は、他の住民と同じようにただ疎ましく思うのではなく、その人は実はゴミの分別がわからず、出せないのかもしれない、と考えたり、もしかしたら精神に疾患があり、その症状に振り回されているのかもしれない、また、仕事が忙しくて行事に参加できず負い目を感じて、かかわりをもてないのかもしれない等といった、あらゆる可能性を考えて大きな視点でその人を見たいと思います。
 そして、福祉のことを知らない人へ対しては、地域でよくあるような隣人からの「あの人、付き合い悪いわよね。」とか、「あの人、精神病らしいわよ。怖いわよね。」といった声を耳にしたときに、「ひょっとしたら、仕事が忙しくて参加できないことに負い目を感じて、顔を合わせにくいのかもしれないよ。」と言ってみたり、「私はちょっと福祉を学んでたんだけど、精神病は誰にだってなる病気だし、ニュースで報道されるような怖い人ばかりではないんだよ。」と言ってみたり、知らないがゆえに生じている誤解を、そういった日々の会話の中で伝えていくことが、私たちにできることなのではないでしょうか(ただ、あの人は統合失調症だ、発達障害だ、といったきめつけはすべきではないと思いますが)。それがきっかけとなって、一人ひとりが知ろうと思ってくれれば、人々の理解につながっていくと思います。

○かおりん
 ソーシャルワークを学んだことで、人と接するときその人の表面だけでなく、もっと内面や言葉の裏を気にするようになりました。自分とは合わないから嫌いということではなく、この人の価値観は何だろうとか、歩み寄ってみようとか、今まで考えていなかったことを考える事が出来るようになりました。ただ福祉の知識を学んだというだけでなく、ソーシャルワークを学ぶことは、人づきあいや地域の方とのコミュニケーションにも役立てられると思います。知らない人たちに伝えるためには、講演会など大規模なものもありますが、身近に何か悩んでいる人がいたら、こんな制度も利用できるよとか、ここに相談したらいいよなど、身近な人たちに教えてあげる事が、第一歩だと思います。

○めぐりん
 地域の人たちとの会議など、数人の色んな価値観をもった人たちが考えをまとめなければいけない場で、全体の意見を調整する立ち場として役立てると考えています。ソーシャルワークで学んだ、受容と共感を頭において、相手と関わることで、考えや気持ちを聞き出すことができ、相手をより理解できると考えました。福祉のことを知らない人たちにも、そういった人たちの考えを認めつつ、『相手の気持ちをまずは受け入れることが大切だよね』などのように、さりげなく会話にはさみながら伝えていけるのではないかと考えています。

○かや
 福祉学科に入り、様々な分野を学んできたが、どの分野にも当てはまることは、現状や問題点、改善点などがまだまだ知られていないことだと思う。私が福祉を学び、地域で役立つということを考えれば、改善点の部分をもっと中心的に広めていくことだと考える。例えば、何かで困っているという話を聞いたりしたときに、どこに相談に行けば良いかや、どのような援助やサポートがあるかなどを話していければ良いと思う。そのためには、自分自身が地域の方針や現状を常にしっかりと把握しておく必要がある。
 福祉に触れていない人々には、地域の公民館などで定期的に交流会や相談会などを開き、福祉とはどういうものかを知ってもらう。それと同時に、自分の悩みや苦しみについて、地域全体で寄り添い、考え、支え合えるような会を開いていくことが出来れば良いと考える。

○こにたん
 私は、4年間ソーシャルワークについてたくさん学んだ中でも「 人は一人で成し遂げられる事はなにもない 」と思った。人と人とのつながりや関係、思いやり、絆、目に見えていないからこそ難しいけれど、だからこそ相手の想いにたって物事を考えられたり、共感できたりする「ココロ」を大切にしています。「役立った」と思う瞬間はないけれど、たくさんの人とつながることに、大切にしていること学んだこが活かされていると思う。
 私は、言葉で伝えるのではなく、関係の中で伝えていければいいと思う。一方的な私の福祉の考え方を伝え、押し付けるのでは伝わる事も伝わらない。相手の想いと考えを大切にしながら一緒に考え、関係をつくることで私なりの福祉の知識、気持ちをやわらかく伝えていきたい。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 22:03
webレポート3「ソーシャルワークを知る市民」(龍大) [2012年06月11日(Mon)]
今日の演習中にちょっと話題にしましたが
ニュースを見れば生活保護、精神疾患
子ども虐待、介護、更生保護と
福祉の話題であふれている時代に。
ということで今日のレポート課題はこちら。

4年間ソーシャルワークを学び
例え福祉現場で仕事をしなくても
地域で一市民と生活する中で
(福祉の仕事をしていても
 仕事外では地域の一市民ですよね)
ソーシャルワークを学んだことは
どう役立ちそうですか。
またどうその知識を福祉のことや
福祉的背景を知らない人に
伝えていけるでしょうか
あなたの考えをレポートしてください。


・必ず200字以上は記述すること
・提出はこのブログのコメントに記載か
 メール(レジメに記載)で金曜23時までに提出
・コメントやメールの名前は
 webで公開するのでゼミで使うニックネームで書きましょう。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 19:31
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