ほっとする夜が与えるもの [2010年12月21日(Tue)]
今日は楽習サポートのびのびで行っている
通学合宿。月に1回だけど「ほっとする夜」を 子どもたちに与えている大事な活動。 いつも子ども生活支援センターの トワイライトステイが終わってから 通学合宿をしているころころハウスに入ります。 今日は少し早めに入れたこともあり まだ子どもたちが起きてました。 なぜか成り行きで「読み聞かせ」をすることになり そのまま一人の子を寝かしつけ。 布団で横になって話していたのが 最初はマンガの話だったのが いつのまにか「自分が生まれたこと」について。 すごく意味のある話だけど きっと家でも学校でもしてこなかっただろう話。 それはこの「ほっとする夜」が作る時間。 改めてこの事業の大切さを感じた瞬間でした。 明日のシンポジウムでは地域の人たち この問題に興味をもっている人たちに その肌感覚の大事さを伝えて生きたい! 明日、時間がゆるせば一人でも多くの人に ぜひ聞きに来て欲しいです。 シンポジウム「子どもの貧困と地域支援」 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:40