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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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ソーシャルワーク演習6(コメント) [2011年05月27日(Fri)]
まずはメールで届いたレポートから。

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○まんまる

 私は、進んで女らしさを意識することはありません。どちらかというと、周りの男友達からも男扱いされることの方が多いので、私が女らしさを特別に意識することはありません。
ただ、友達の家か居酒屋さんで遊んでいて、夜が遅くなった場合、必ずと言って良いほど、男の子が駅まで送ってくれるので、そういう時には女だからかな…と意識することが多いです。実際に、「一応女の子やし、危ないし送るわ」と言われるので、やはり女性に限定されるようですね。そういう時には、女であることを意識します。
 女らしさを意識している人が、私は正直苦手です。「気を使わなければならない義務」、「誉めなければならない義務」を感じてしまうのでしんどく思います。なので、女らしさを意識している人に対しては、自然と「深い関わりになるのは避けよう」と意識してしまう傾向にあります。
 どうして女らしさを意識しなくなったのか?これには、逆に、どうして女らしさを意識する必要があるのか?と疑問を感じます。私は、自分の思ったまま、感じるままに、行動・発言していて、それが女らしさを感じさせないのかもしれません。言ってしまえば、女らしさの意味もよくわからないです。
 女の子ばかりの世界に、嫌気がさした過去があったからなのかもしれません。女の子の中で自分を演じることに疲れて、「そのままの自分でいても良い居場所」を大学で見つけることが出来たからなのかもしれません…。
 どれにしろ、私は私のまま自然に振る舞っているつもりなので、理由を聞かれると難しいですね…。

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今回は性差についてのレポートですが全体的に
若干ありきたり論で広がりが少なかったように思います。

実際にソーシャルワーク実践をする時に
この性差の価値観や恋愛要素が
行動に大きな影響を与えることが
大きいと思っているので、もっともっと踏み込んで
考察してもらいたかったです。

その深い考察が次回からの事例検討に
つながるはずだからね。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 23:15
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