相談活動は隙間にこそ必要 [2010年07月28日(Wed)]
昨晩NPOのスタッフ仲間に借りた
ガンダムUCを見ていたので ちょっと睡眠が足りない一日でした。 (やっとこそのくらいの余裕が出てきた) さて一学期も終わったので 最近はNPOのこども生活支援センターに 通う毎日が続いています。 こども生活支援センターには こどもたちが過ごすフリースペースと ひろばのスタッフが仕事する事務スペースがあります。 で、事務スペースで仕事していると うちの近所にすむMさん登場。 介護問題の話から、親戚の子どもの話へ。 枠組みが決まっている面談もいいですが こういう雰囲気の中で出てくる話の方が 自然に言葉のキャッチボールができるなと思います。 といいながら夕方からは 楽習サポートを使っている保護者さんと 枠組みの中の面談。 これもこれで必要やけど すごい自分が専門職モードなのが ちょっと自分的にはいけてないです。 ということでこれから センターで隙間的な相談活動 というかコミュニケーション活動を 展開していきたいなというか していかねばと思います。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:50
知っている知識を伝えるのは、専門職の義務ですし、それだからこそ、専門職がある訳ですし。
一番怖いのは、資格、学歴をクリアしているからと言って、学びを進めようとしない、資格学歴有者です。
社会福祉士、スクールソーシャルワーカーとしての知識、経験、体験を説明するのは、大切ですし、必要だと思います。
それを伝えるのは鼻高ではないと思いますよ。
ある意味、義務を果たしているという解釈に変えてくださいね。
学歴、資格を取った、でも知識がない、制度変更に追いついてない、時代を改革しようとしない有資格者、学歴者と幸重さんは違うと思いますよ。
鼻高になっている人は、無資格、無学歴の人間の言うことを無視します。
幸重さんはそういうのではありませんし、蒸気機関車でいてくださいね。